川崎市立平間小SDGsフェスに出展しました🤗
お久しぶりです。
川崎市SDGsゴールドパートナーに認定されている四季京法務事務所です。
弊所の掲げる動物権活動の一環として、SDGsに関する取り組みにも参画しています。
川崎市SDGsパートナー事務局からのお誘いにより、2023年1月21日(土)に川崎市立平間小学校で開催されたSDGsフェスにブース出展という形で参加させていただきました。
平間小学校の子どもたちも、今日のフェスに向けてSDGsの研究に取り組んできたようで、子どもたちのSDGsの掲示物の内容はとても小学生とは思えないような洗練された内容のものでした。
昔とは違って、今の子供達はネットで色々なことを調べることができますし、掲示のために色々な参考画像をダウンロードすることもできますね。
なので、私が小学生の頃と比べたら、興味のあることを非常に高いレベルで掘り下げることができるんでしょうね。
スマホばっかりやって動画とかゲームばっかりやって、、最近の子供はなってないよ、、
みたいな老害チックな思考が時たま脳裏をよぎったりしますが!
正直、我々の子供時代よりもはるかに今の子供達は知識レベルが高いことは間違い無いと思います。
四季京法務事務所では、動物権に関連性があって、子供たちに簡潔に伝えられるテーマとして、生物多様性に関する掲示をしました。
画像を貼っておきます。
いい経験になりましたね😄
※SDGsの目標やその背景について読み込むとおよそ動物のためにというコンテクストの目標設定をストレートに解釈することはできません。SDGsはあくまで「人類」の利益を考慮する立場から、自然環境や生物多様性の保全を謳ったものに過ぎないという部分は注意せねばならず、人間社会に関わりのある動物たちの権利や待遇について改善しようというコンテクストは少なくとも国連発行の資料からは読み取れませんでした。(ただし、ダイソー発行のSDGs本など動物の権利や処遇などの改善に言及した解釈を提示しているSDGs関連の資料もありますので、完全に動物の利益という立場からSDGsの取り組みを評価できないというわけではありません。弊所がSDGs活動に参画するのは、野生動物の権利、特に生息環境に関する権利に資する部分に共感するからであり、家畜動物などSDGsによってさらなる不利益を受ける可能性のある動物たちがいる部分など、SDGsの全ての目標に完全に賛同するわけではないということはおことわりしておきたいです。
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