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ニューヨーク35日目 コロナ陽性5日目

昨日の検査結果をJALのコロナサポートデスクにemailで送った。
早速電話がかかってきて、これからCDC(アメリカ疾病予防管理センター Centers for Disease Control and Prevention)の規定に則って28日まで延泊できるように交渉してくれるそうだ。

あーよかった…。ということで一安心したからなのかトイレに行きたくなった。
明日の朝、今のホテルをチェックアウトしないといけなかったんですぐ対応してくれるということですごく気が楽になった。

十数分?数十分?15分くらいなんで十数分でしょうか、早速電話がかかってきました。
ふむふむと電話を取るとなんとなく申し訳なさそうな声がした。

コロナサポートの31日が過ぎてしまったのでもうサポートできないと。
…なるほど。私こういう時やけに聞き分けがよく、そーなんですね、残念です、わかりました。ありがとうって言ってしまう。で、次に思ったのは昨日連絡していたら間に合っていたのかなってことと前回対応してくれた人は31日ルール説明してくれなかったぞ、でも14日間はホテル延長できるって言ってたぞってことでした。

が、いつものことながら電話はとっくに切っており、アメックスに電話しようっていう風になってました。ということでアメックスのSPGカードでJALの航空券買っていたので保険担当の人に経緯を話し、対応してもらえる事になりました。

とはいえ100%対応できますとは今の段階では言えないらしい。
ま、大人の事情だよね、とにかく明日からのホテル代とこれまで受けて陽性になった分のPCR検査代はカバーしてもらえることになるでしょうとのことで、落ち着きました、なんとなく。

じゃ次はホテル探そって事でさっき予約しました。
マリオット系だとPSGカード便利なのでMarriott Bonvoyのアプリから一泊100ドル少し超える程度で探しました。保険適用のため一泊100ドルちょっとのところで探してもらえると嬉しいってことを先ほどのアメックスの担当の人が言っていたのでそうしてます。

正直今のホテルは用意してもらったにもかかわらず文句になっちゃうが使い勝手が悪すぎる。
Wi-Fiは遅い、または使えなくなるやら、部屋にインスタントのコーヒー系がない、冷蔵庫がない、テレビにはNetflix等が入ってない、シャワーは仕切りが悪くトイレまで水浸しになる、外の音がやかましい、部屋がハリボテすぎて隣の部屋や廊下からの声があたかも壁がないように聞こえてくる。

だから実は自分でホテル選べて移動できるのがすごく嬉しい。
体調も良くなってきているし、明日はまた気合い入れて荷造りと移動を頑張ろう。

次のホテルではゆっくりできるといいな。

ではまた明日、アディオス。

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