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「好きなコト」、「楽しいコト」に注力する。

こんにちは!
HSP専門カウンセラーの士載です!


前回の
「『苦手』か『制限』か」の続きのような
話をします。


「苦手のコト」よりも
「好きなコト」、「楽しいコト」に
注力するコトを断然おススメするのには
理由があります。


「辛くない」からです。


「好きなコト」、「楽しいコト」に対して
努力するコトは苦にならないし、
「苦行」にはならないのです。


私は、「昭和の時代」に小中学生時代を過ごし、
高校の頃に「平成」となり「バブル」が
崩壊し始めました。

その頃、「求められた社会人像」は、
あたかも「ロボット」のようなモノ。

「苦手」もなく「尖った部分」もない
「みんな同じように業務をこなす、
疲れを知らないビジネスマン」でした。


今、「令和の時代」になり、
「コンピュータのできる仕事」は
コンピュータがやるようになり、
「人間のやる仕事」には「個性」が
求められるようになりました。


「個性」とは何か?


言葉にすると俗っぽくなりますが、
「独創性」や「感性」による仕事です。


「独創性」や「感性」を刺激されるコトは、
「楽しい」し「没頭できる」し
時間を忘れるような作業になります。


「昭和の画一的な初等・中等教育」で
求められた人格というモノは、
凹んだ部分をならし、尖った部分を削った
没個性のような人間です。


そして、「その教育感覚」に合わせていると、
今の時代では、「虐待」とか「パワハラ」と
いうコトになると想います。


HSC/HSPは、共感力の高さ故に、
「献身的に作業をする」、
「ヒトの期待に答え過ぎる仕事をする」という
コトをしがちです。


でも、それをすると、
「他人の仕事を奪い、他人の成長を妨げる」と
いうコトになったり、
「自分の好きなコトをする」コトが
後回しになったり、、
「我慢を強いられる」コトにより、
「自分のココロが疲弊する」コトにも
なりかねません。

そういう弊害もあるので、
「嫌いなコトをする仕事」は
おススメできないのです。


「好きなコトを主目的にする仕事」だと
努力を努力とも想わないで、
楽しんで、没頭できますし。


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