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マンション/戸建て購入について猛烈に調べ始めたメモ ver.20230521
実は、とあるきっかけで「将来的に賃貸のまま一生過ごすのは無理なのでは」という感情にとらわれました。
ざっくり言うと、下記が主な理由に挙げられます。
独身者はこのまま老後になると身寄りがいないため保証人がいない問題が発生
仮に同世代いたとしても、保証人となる能力を備えていないことが殆どの為、保証会社になる。
高齢者且つ年金生活者は支援制度はあるかもしれないが基本的に賃貸契約を拒否されがち
理由としては居住者が死亡した時、事故物件され、借りてもらえなくなるため。
個人的な結論としては今の所「中古マンション」or「中古戸建て」。どっちも無理になった時点でホームレスになる?という話もありますが、さてはて…(貧困ビジネスに吸い込まれる選択肢はあるかもですが)
独身者の住居購入選択肢
大きく分けて4つぐらいか、という感じです。
新築分譲マンション
中古/お一人様用マンション(1R~1LDK位まで)
中古/団地系マンション(2DK~3DKとか)
郊外の古い空き家(大体訳あり)
独身者の収入や金融資産状況によって選択肢は変わると思います。細かいメリデメはざっくりと書くと下記の通り。
新築分譲マンション
(メリット)
長生きしたとしても、おそらく最後まで住める
住宅の建築基準が厳しくなっているので、住居自体の構造は安心なことが多め
(デメリット)
最低でも3000万からスタートで、相当高い
管理費/修繕積立金/固定資産税/保険 等が購入時より跳ね上がるのが殆ど
中古/お一人様用マンション(1R~1LDK位まで)
(メリット)
比較的では有るが、安い。高くても1500万は行かない
東京都とか都内近郊に多いのでアクセス通い物があったりする
(デメリット)
最後の住処になりにくい、追い出される可能性が結構高い
お一人様用の為、修繕積立金がプールされてない可能性がある
新耐震基準に満たないマンションが結構ある(1980年代前半より前は危ない?)
最初から管理系費用が高い
狭い。15平米未満+5畳未満の極小マンションも。
団地系マンション(2DK~3DKとか)
(メリット)
比較的では有るが、安い。
一人で住むにはオーバーキルといえるぐらい広い。
家族前提のため、管理費や修繕積立金は比較的貯まっている
(デメリット)
購入時に新築と変わらない値段の可能性がある
最後の住処になりにくい、追い出される可能性が結構高い
新耐震基準に満たないマンションが殆ど(1980年代前半より前は危ない?)
最初から管理系費用が高い。年金が管理費用に全部持って行かれる可能性すらある
車を持ってないと生活不能なかなりの郊外 or 田舎が多い
郊外の古い空き家(大体訳あり)
(メリット)
比較的では有るが、安い。
一人で住むにはオーバーキルといえるぐらい広い。
建物自体が自分の力で維持できれば、最後の住処に出来る
管理費や修繕積立金、というのがない
自分で不必要と判断したら保険も削れる
(デメリット)
購入時に新築と変わらない値段の可能性がある
新耐震基準に満たない建物が(1980年代前半より前は危ない)
適切な維持費用を自分自身で管理する必要がある
建物壊れたら自分責任で払うことが殆ど
車を持ってないと生活不能なかなりの郊外 or 田舎が多い
マンション選びに有用な情報たち
管理費と修繕積立金の移り変わりとかは下記が参考になる。
最初は安いけど結局 月20000前後になり、修繕毎に急に跳ね上がる可能性がある。
どうやら修繕積立金には平均値というのがあるらしい。
あとマンションにて経年でかかるかかる費用系はこちら。
固定資産税方面はこっち。住所を入力すると、土地に関する線価(固定資産税を払う評価基準額)が出ます。
火災保険はこっち
なお、戸建て以外で火災保険に入らないという選択肢はない。
こんなことが普通にあり得るためです!!漏水事故で費用賠償の流れが普通にあり得るため。というかこの事故が起きたときの火災保険に入るのが最低条件になります。
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