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話芸について(落語・講談・浪曲など)

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落語・講談・浪曲について思ったことを。
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#ネット配信

神田伯山×関口ケント

前半はテレビの終わり方について。後半は神田伯山ティービー、特にその革新性について振り返る…

あなたもスポンサーになれる……大喜利セーフ22と大喜利22:22

落語家たちによるネット配信が面白すぎる自宅での勤務が長くなって、テレビを見る時間が長く…

落語有料配信、ツイキャスがいいんじゃないかと

今日聴いた桂宮治さんの有料配信は、ツイキャスでした。 プレミア配信は、チケット購入型の有…

コロナ時代の落語の形と変化 立川志の春

生配信の時代にはより落語の技術が問われるとの指摘は非常に興味深い。確かに演芸場より、テレ…

超高品質サブスクリプションモデル。素晴らしい。橘家文蔵師匠のトライ→コロナ後は「演芸場+有料配信のハイブリッド」へ 落語で見られる新たな試みとは - 三上洋 (1/2) https://blogos.com/article/459107/

さっき玉川奈々福さんのYouTube配信を見ていた。本編の浪曲は事前に撮影編集したものを流し、その前後にライブで奈々福さんが解説を付けていた。本編(落語・講談・浪曲)はちゃんと安定して配信できるし、途中で演者はチャットを見て、たまに書き込んだりして面白い。 #演芸生配信

落語配信についてちょっと整理(個人的メモ)

その後も落語家によるネット配信は増えている。そのスタイルは様々だ。 ちょっと要素を書き出してみようかなと。 ■配信内容  ●編集済配信  ●生配信(アーカイブあり・なし・期間限定)  ●トークは生・落語は収録済(古今亭菊之丞師匠の池袋演芸場)  ●ラジオ型(絵は静止画) ■配信システム  ●YouTube  ●Vimeo  ●ZOOM  ●ツイキャス  ●Instagram Live  ●Facebook Live  ●ニコニコ生放送  ●Zaiko  ●SHOWROOM

落語業界のデジタル・トランスフォーメーションへ~立川こしらのGW落語フェスティバル

それはひとつのツイートで始まった。 鬼才・立川こしらについて立川こしら。 立川志らくの「…

生配信が広げる落語の可能性

殆どの落語会が中止され、寄席までが休席となってからひと月が立つ。 落語家、みんな困ってい…