挫折してもだいじょうぶ。

致命傷でない限り、大丈夫。

挫折が結果ではないです。
挫折よりその後、立ち直る方が大切です。
命が残っていればなんとかなります。
なぜって、
✔︎　それ自体が自己実現につながる
✔︎　人生は一度だが失敗は何度でもできる
✔︎　立ち上がれば次の機会がまっている
挫折の期間が問題ではないのでです。
どうやって立ち直るか。

挫折を経験した方が強くなれる。

絶対はありません。
多くの人が、平均台を渡るように
生きています。
それとは別に挫折してしまうことがあります。
不思議なことに、平均台を渡っている人より、
挫折を負った人の方が、その後成功している場合もあります。
それは、紛れもなく「強くなっている」からです。

強さだけで生けていけるのか。

なぜかこのことに触れたことで、
堀江貴文さんが、頭に浮かびました。
堀江さんほど大きな挫折を味わって、
その後、また立ち直り、更に活躍されている人もまれですね。
でも堀江さんは、復活したときと前では、
変わった様に見えました。
それは、「人にやさしくなった」ところです。
イメージでは、いまだに冷たく辛辣な言動が
切り取られますが、経緯やアンチに対しての
対応でも根底にはやさしさがあります。
しかも本気で、人を叩くことを世の中から
無くしたいと考えています。
ワタシたちも、挫折しても復活できる環境を
創っていかなければですね。