USCPA 一発合格のためのサブノート FAR#10 ~Notes~
※下記は理解を促す内容ではなく、直前期の振り返りや暗記用の内容です。
金銭の貸し借りで手形を用いるとき
支払期限が1年未満の場合→現在価値は通用しない
支払期限が1年以上の場合→現在価値を適用する
表面利率がないNotes の場合
見返りに商品の供給を約束したりする。
⇒ 前受収益(Defferd revenue)も計上する
※債権者は前渡金(Advanced Payment) を計上
売掛・買掛の代わりに手形を用いるとき
手形の利率がfair/reasonable (7~12%)のとき
→プレミアムやディスカウントなしで、額面金額で計上手形の利率が unreasonable (0~3%) のとき
提供されるモノやサービスの価格が分かれば
→そのモノやサービスのFVを基準にして、プレミアムやディスカウントを計上②①がなくて手形のFVが分かれば
→手形のEVを基準にプレミアムやディスカウントを計上①も②もない場合
→ incremental borrowing rateで現在価値出して、プレミアムやディスカウントを計上
Settlement of Debt
有利子負債の決済 = 土地等の現金以外の資産で借金を返す場合
Step1:資産を時価評価
Step2:決済する
Modification of terms
返済条件の緩和
Step1:修正前の負債と未払利息を消去する
Step2:修正後の負債を計上して、差額をGainとして計上する
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