やっぱり自分のことより、誰かの幸せを心から喜ぶことの方が幸せ
このタイトルからして、自己肯定感が低い感満載だが、今日はとても良いことがあったのだ。
昨年末に友達を引っ張り出して行った婚活パーティで、友人が当時マッチングした人と交際に発展し、良い感じで前に進んでいるという。
振り返るとその友人に出会ったのも恋活パーティー、6年くらい前の。その時友人は前の旦那さんと結婚しており、関西から東京に来たばかりで、同性の友人探しに来ていたのだ。
私も参加してみたものの、なんとなく違うなと思って他の女の子ばかりと話していた。(まあそんなこともあるよね)
互いに6年はいろいろなことがあり、1度連絡が途切れてしまったこともあったが、今や2つ隣のビルで働く仲である。
とにかく彼女は家庭的で、仕事にも一生懸命で、誰もが一度は寄り掛かりたくなるほど、安心して安定したあたたかい人だ。
ずっと彼女にも早く幸せが訪れて欲しいと願い、互いにたわいもない話をしてきた。
神様が人生で目の前でこうした幸せに出会わせてくれる瞬間はいくつあるのだろう。関係が深いからこそ、彼女の幸せが本当に大事な家族のように嬉しいのだ。
ああ、人生とは幸せだ。
きっと彼女は幸せで、今よりもっと、前よりももっと幸せになるのだ。
友人よ、幸せになりたまえ!
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