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「〇〇へ」って書くといいですよ

常日頃から「どうやったら自分のことを知ってくれるだろう?」と腕を組み頭を悩ませているみなさんへ←私もそうですが(笑)

コピーライターの横田伊佐男さんが著書の中で

「○○なあなたへ」
と名指しするキャッチコピーがなんだかんだ一番強力、と書かれていました。

これって群衆の中の“ただ一人”を指名する方法なわけですが、それ以外にも効能があると感じています。

それは、情報を届ける側にも“ターゲット意識”が嫌でも培われること。

これだけ情報発信者が増えている世の中です。小学生だって発信しています。

膨大な発信者がいるなかで届けたいことを届けたい人に届けるには、私たち自身が1つひとつの情報に責任を持って「To」を付ける必要があると思います。これは責任です。

手紙やビジネスメールを書くことと同じ。でも、当たり前なのに忘れがちですよね。いつの間にか「Bcc一斉配信」をやっちゃってる。

このnoteも「To」を養う場として活用できますね。

いちいち「~~へ」って付けて投稿するといいかもしれない。

たぶん、、Toがなかったり的外れだったりする発信は、反応が乏しいんじゃないかなあと思いますから。

まァそれもテストと思って。


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