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「楽しませたい」という気持ち。
ありがとうございます。
いつもこのnoteを読んでは、コメントをいただける方がいます。
その語彙力に富んだ感想を見ると、考え方・感じ方は人それぞれだと分かって面白い。なるほど、他人にはこのような共感ポイントがあるのか、と。
感情表現豊かなnoteを、その方も書いています。
「家を建てる」というご自身の夢を日記形式で書かれているのですが、1本に喜怒哀楽すべてが込められていて、まるでドラマを観ているよう。
とあるコミュニティでもご一緒でして、そこで繰り広げられるコメントの応酬も、やはり面白い。
なんだろう? この他の誰とも違う、感情を動かされる感覚は…。
本人にいうと照れ臭くて否定されるかもしれませんが(笑)、「人を楽しませたい」という気持ちだと思うのですよね。
自分の好きなように自分のことを語っていても、誰も自分に関心を持ってくれない。それは単なる自己主張。正しいと思います。
でも、ですね。そこに「楽しませたい」という気持ち1つあれば、180度印象が変わるのよ。
猫も杓子も「役に立つもの」ばかりじゃ、つまらないじゃない。「楽しませてくれるもの」だって、必要ですよ。いや、その方が必要なのかもしれない。
映画というものが百数十年にわたり、人間の暮らしに欠かせないものであるのも、そのような理由だろう。
そしてまた、誰かを楽しませたい人は、誰よりも楽しんでいるのです。だから、僕の適当な駄文を読んでくれては、感情表現あふれる感想が発せられるのでしょう。
楽しむことと楽しませることは、表裏一体の関係です。
日常の機敏をどう捉えるか。改めて、この1秒1秒をどう感じるか? ということを考えさせられます。
そんなエバさんの、エンターテイメントnoteはこちら。エバさんのnoteは、まさに「ノート」と呼ぶにふさわしい日常の物語。感情の記録です。
ご賞味あれ。
『母にとって暮らしやすい家を計画中』
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