仕事は数でカウントすると…ただ焦る(汗)
おはようございます、大鹿です。
新しい1週間が始まりましたね。
先週、ものすごく当たり前だけれど気づいたことがあります。
それは、仕事は数でカウントすると焦る、ということです。
同時期にいくつも仕事が重なり、ありがたいことに新しいご依頼もいただき…そうすると一見タスクが山積みになったように見えます。
私は1日1ページの手帳を使っているのですが、タスクリストがずらりと充実(?)して
「おいおい、大丈夫か、オレ…?」
と気が焦ることになりまして。
まァ、結果的には全然できちゃったわけですけれど。
普段、慣れた仕事ばかりのときは工数や所要時間にだいたいアテがつきます。あなたもきっとそうですよね。
でも、新しい仕事が渋滞してくると、、、
とたんに案件の「数」で自分のキャパシティを見積もってしまう。いつの間にか仕事のポイントがすり替わってしまうんですね。
こんなときこそ、別途時間を取ってでも工数・所要時間を見積もるクセをつけたほうがいいな、と改めて思いました!
個人で仕事をしていて感じるのは、仕事はいただけるだけありがたいということです。
正直、会社員をしていた頃は仕事が増えると「面倒くせぇ」と思うこともありました。
ただ、今のように働く時間ではなく残す結果が自分の収入になる以上、「あればあるほどいい」。
仕事がある日常に感謝して、新しいことにも備えられる余裕を身に着けていきたいと思います。
当たり前のことなんですけどね(笑)。
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