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贔屓にされる人がやっていることは?
贔屓ってよくないこと?
好かれる人ほど小さなことにもお礼をいい、他人からも評判が良く、仕事も私生活も善のエネルギーにあふれています。感謝上手で、とにかく人に贔屓にされている印象ですね。
贔屓にされることは、立派な積み上げの表れだと思います。
僕自身が完璧にできているかは別として(苦笑)、贔屓上手な人やっていることを挙げてみると…
お世話になった人に、細かく進捗や状況の報告をしている
本人がいない場で相手を褒める。感謝を伝えている
進んで相手の「実績」になる(お客様の声を書く、など)
反対に相手が助けを求めている場面では、すぐ力になる
贔屓されたい相手が圧倒的な格上の場合、自分など取るに足らない一人に過ぎない。自分なんかがこんなことをしてもおこがましい…などと思うこともあるでしょう。
実際、僕も以前はそのように考えてしまうことがあるのですが、お世話になっている方から「感謝されたら嬉しいに決まっている」とお聞きして、考えを改めました。
感謝することにまごついていたら、それは「感謝をしない人」と同じ。どこまでも自分のことしか考えていない。そんな自分に、応援される力など集まりはしない、と。
自分が忙しいときほど、
「後でいいや」
「いつもいっているから、今回は感謝をいわなくてもいいだろう」
「自分が感謝をしていることは口にしなくても伝わっているだろう」
などと、自分本位で考えがちです。
これを繰り返すと、たとえ本心では感謝していても、どんどん相手にとって自分が「その他一人」になっていきます。
機会を損なっているということですから、なんとももったいないことですよね。
贔屓にされる人は自分の状況がどうであれ、上に挙げたようなことを真っ先にしています。人に「良い顔しい」で感謝するだけでなく、自分を取り巻く輪を大きくしていけるよう、忘れないでいたいことですね。
実力はそれほど変わらない、それどころか実力は平凡だったとしても、ちゃんと感謝できる人ほど誰かの力を借りて、仕事を結果に変えています。
贔屓、バンザイなのです。
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