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建築と家具のデザイン

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建築と家具のデザインの話。 表紙に使っている写真は、ザハ・ハディド氏がデザインした建造物、Bergisel Ski Jump, Innsbruck, Austria (1999… もっと読む
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記事一覧

《建築のデザイン》和風とモダニズムを融合させた建築家、吉村順三

『建築と家具のデザイン』マガジン建築と家具に関する記事はこちらのマガジンにまとめていきま…

《建築のデザイン》 “お父さんが自由すぎ” イサム・ノグチの生涯と作品

『建築と家具のデザイン』マガジン建築と家具に関する記事はこちらのマガジンにまとめていきま…

《建築のデザイン》 日本建築の仕切り:障子(しょうじ)、襖(ふすま)そして蔀(し…

『建築と家具のデザイン』マガジンデザインがメインの #しじみnote ですが、建築と家具に関す…

《建築のデザイン》 プリツカー賞を受賞した日本の建築家のひとり “伊東豊雄”

『建築と家具のデザイン』マガジンデザインがメインの #しじみnote ですが、建築と家具に関す…

なぜ神社仏閣の屋根は「青緑色」なのか?

「建築と家具のデザイン」マガジン建築および家具のデザインに関連した記事はこちらにまとめて…

和風住宅の入り口にある松のトンネル「門かぶり松」とは

「建築と家具のデザイン」マガジン建築および家具のデザインに関連した記事はこちらにまとめて…

建築のデザイン「下地窓(したじまど)と茶室」

「建築と家具のデザイン」マガジン建築および家具のデザインに関連した記事はこちらにまとめています。 下地窓(したじまど)って何?下地窓(したじまど)とは、日本建築にみられる窓の一種です。土壁(つちかべ)の一部を塗り上げずに、壁下の小舞(こまい)をそのままみせた窓です。「塗り残し窓」「塗りさし窓」「掻(か)きさし窓」ともいい、円形または四角にあけられたものなどがあります。千利休(せんのりきゅう)がこれを数寄屋(すきや)に採用してから、下地窓はデザインとして多様化していきました。

クリスチャン・ディオール展の書体と空間造形のひみつ(DINと重松象平氏)

ビジネスに使えるデザインの話ビジネスにデザインの知識はけっこう使えます。苦手な人も多いか…

ドラマに出てくる建築:フランク・ロイド・ライトと遠藤新

「建築と家具のデザイン」マガジン建築および家具に関連した記事はこちらにまとめています。建…

鬼瓦ってなんだ? その種類と起源

「建築と家具のデザイン」マガジン建築および家具に関連した記事はこちらにまとめています。建…

屋根の12種類のメリットとデメリット

「建築と家具のデザイン」マガジン 屋根の種類屋根の形を気にしたことはありますか? 家を建…

風景と建物を一緒にデザインする設計事務所「スノヘッタ」のオスロ・オペラハウス

ビジネスに使えるデザインの話ビジネスにデザインの知識はけっこう使えます。苦手な人も多いか…

隈研吾とスコッチ“ダルモア”の金継ぎ彫刻

ビジネスに使えるデザインの話ビジネスにデザインの知識はけっこう使えます。苦手な人も多いか…

安藤忠雄の真逆:「負ける建築」の隈 研吾

知っておきたい建築家たち何人かの重要な建築家を知るとそれだけで建築や家具の全体について、ざっくり知ることも楽しむこともできるようになります。そんな建築家について紹介していきます。 隈 研吾名前:隈 研吾(くま けんご) 誕生:1954– 国:日本 隈 研吾氏は、神奈川県横浜市出身の日本の建築家。東京大学特別教授。株式会社隈研吾建築都市設計事務所主宰。 株式会社隈研吾建築都市設計事務所のウェブサイト 木材を使うなど「和」「日本」をイメージしたデザインを旨としている。多作