継続は力なり日記　15日目

20220821
17日頃から飛んで
 
えっと、わたし何してた?逆再生でお届けします。
 
20220820
祖母の49日でした。昨晩は金曜ロードショーでトトロかと思いながらも、祖母宅に着いたら眠くて眠くて21時頃には就寝。途中暑くて起きるも冷房かけて再び！今朝は8時過ぎに起きた（というか母に言われて起きた）こんなに寝たのは久しぶり？最高だったに！お坊さんが来る準備とか手伝って、納骨まで。そして、親族との食事。久しぶりにいわゆるフルコースに満足！親族と食事をすると必ず誰か、「食べられないからあげる」をしてくる。手は付けず、皿ごと。自分の範囲のことくらい自分でやれやと思いつつも、こう、家族といると勿体ない精神も生まれ、ちょこっとステーキがのったお皿は2人前食べました。お子さまたちは、スープにパンに前菜、ハンバーグ＆パスタと大人よりなんかよくない？と思っており、ライスが出るにも関わらずはわたしはひとりパンを頼んで、いやはじめの一皿目の前菜でお腹一杯とか言ってたけど、やっぱり普段食べないもの出るとテンション上がって、ね。終わって解散ってところで、母から兄弟へ「天国のおばあちゃんから」と手紙と祖母の写真と、5万円をいただく。祖母から手紙といっても99歳（あと3カ月で100歳）なので、書いていたわけでもなく、母から見た祖母とわたしたち兄弟ひとりひとりの思い出をつづった言葉が書かれていて、本当にこういうサプライズ的なアイデア天才よなあ、うちの母と感心する。わたしが小学生の頃は、サンタの恰好をして、わたしや兄の友人宅へ訪問しお菓子を配るような人。そして、そういうことを嫌うのが父。結局父親がなんかのタイミングでブちぎれてサンタの衣装捨てたことがきっかけでこのクリスマスの母の楽しみは無くなったんよね。最近はこそっと復活しているようだけど。母と父は本当に互いにどこに惹かれあったのか？と思うけど、二人も熱々の時期があったし、お互いの愛が執着に変わっていること見てわかる。年を重ねると素直になるのって難しいもんね。わたしはどんどん素直になりたいところ。そんな母とは対象に父はクソ野郎である。父の日に甚平をプレゼントしたら、色が気に入らないからと返品して色違い買って来てというような奴。だけど、柔らかい部分もあって、この人こそ素直になればなあと思う。でも退職したあと、アトピーとか下痢がなくなった！と言っていたので、彼なりに相当なストレスをかかえていたのだと。あと毎回帰省するたびに、ファッションチェックされるのがうざい。昔、名古屋で仕事をしていたことがあったとか、ファッションやってました！みたいな栄光のせいだろうな。そんな話がしたかったのではなく、祖母の49日はとてもよかった。おばあちゃんからという5万円は、いわゆる祖母からの最後お小遣い。でもこの最後のお小遣いをただ使うのもなあ,,,,,と思い、帰る途中にeteに行って相当のネックレスを買った！ネックレスっ持っていなくて、なんかいいの欲しいなとはずっと思っていて、この機会にと購入。お店の人曰く、「幸運をためる」というモチーフのものを購入。なんかいい買い物したな。
 
と、ここまで書いて、満足。他3日ほどはまた別のタイミングで。