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私のインスタは、ありがとうを伝える場に


SNS、インスタグラム。

思えばもう数年間利用していて、
その中でもストーリーズはとても面白いサービスであると感じている。

気楽に自分を伝えられるから、投稿ハードルが低い。

大学生のときは、ストーリーズで「この人何してるんだろう」を知るために、
または自分の経験を伝えたくてよく投稿していた。

だが、社会人になると、
何か投稿内容が変化しているように感じている。



私の友人のストーリーズに出てくるのは、日常生活での一場面。

お祭りの花火の動画、
美味しいビールのおすすめ、
病気で寝込んでしまった残念なきもち、
友達と飲みに行った写真、
ディズニーで着ぐるみを着た我が子の笑顔…

私の友人は楽しい時間を過ごしていようで、私も幸せである。

その中で、自分も含めて多くのストーリーズで多いと感じるのが、「ありがとう/おめでとうストーリーズ」である。

友達が誕生日を祝ってくれた。
結婚式の動画とお祝いのメッセージを書いて投稿した。
転勤するときの送別会での集合写真。
スポーツで日本代表が勝利した時のお祝いメッセージ。
お土産ありがとうの感謝。

私も先日、焼き菓子をもらったため、ありがとうストーリーをした。


このような、ありがとうストーリーズは、誰も傷つけることがないのではないかと考えている。さらに、自分に施してくれた人の良さを伝える場になっており、投稿者のみならず相手も心地の良いものになる。

そのため、ありがとうストーリーズでは、その素直な気持ちを投稿しやすいのではないだろうか。

自分の周りにはこんなに素敵な人がいるよ、そしてその素敵な人が大好きなんだよ、と気楽にいえる場所なのかもしれない。


「そんなの友達自慢じゃん。
良い人に囲まれて自分素敵って酔ってるだけでしょ。」

寂しい人はそう言ってくるかもしれないけど。まぁ、そんなにひねくれるなって。
わたしは、どう捉えるかで、幸せ度も変わってくると思っている。

感謝の気持ちは素直に伝えよう。
いいことがあったら、気持ちが動いたら、伝えてみたらいいんじゃないかな。
本人に伝えるのはもちろんだけど、伝えきれないハッピーは共有したいなって思うのです。



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