メキシコ定番の味は、日本のあのお菓子と同じだった。
みなさんは、海外のお菓子を食べたことがありますか?
海外のお菓子を買うのってなかなか勇気がいりませんか?
私も海外のお菓子ってなんか色がすごいから…。
すごく甘そう…しょっぱそう…。
となかなか自分から買おうとは思えなかった。
だが!
メキシコ人の友人とあるパーティに行った時に、現地のお菓子を食べる機会があったのだ!
友人におすすめされた、お菓子を紹介しよう。
ROCKA LETA
見た目では、小学生の頃に食べたバブボーを思い出した。
スパイシーだよ!おいしいよ!
と言われたが、甘いんだろうな〜とちょっと気が進まない。けれど、経験大切。
ぱくり。ぺろり。
こ、この味…
美味しい…!
そう、これはなんと
男梅の味!!
そう、なんとこんなところで出会うとは思わなかった、男梅の味だったのだ。梅の味がメキシコで味わえるなんて…。少し感動。
舐め進めていくと、赤のゾーン(男梅味ゾーン)はなくなり、緑ゾーン、黄色ゾーン…となって味は変化する。
だが、男梅ゾーンが終わると、ただの甘〜い飴になってしまうのは残念な点。
ちなみに、Rebanaditasというスイカ風の飴もお土産にくれた。
この感想は、また後日とさせていただこう。
でも、驚いたことは、
この味はメキシコでは定番の味だということ。
さらに、メキシコ人は大人でも飴をなめるということ!
パーティのお菓子の場所に棒付きキャンディが普通にある。(というか、キャンディメインで置いてある)
日本で、ペコちゃんの棒付きキャンディってパーティとかに出る?ふつうお茶菓子にキャンディって入ってこないよね?と思ってしまうのですが、みなさんどう思いますか?
さらに、みんなそれを食後やおやつの口寂しい時に舐めたりしている。パーティの一息つきたいときに、結構な人数で舐めていたのは衝撃だった。
バスの中でもいい大人が棒付きキャンディを舐めていたりする。
これこそ、文化の違いというものなのでしょうか。
メキシコの定番の味と、飴文化。
またこれからも様々なメキシコの味を知っていきたい。
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