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【就職×高卒】面接練習と履歴書が怖いんじゃ

もうこんな時期になってしまいましたか、、、

こんばんはshiioです。安倍首相の突然の辞任に驚きつつも、コロナ禍の影響により1ヶ月遅れとなった高校での就職活動が本格的に開始されましたので、お話します。

スペック

初めて読んでくれた方が大半だと思いますので、軽く自己紹介をします

・高校3年生、男
・底辺工業高校卒業予定
・第二種電気工事士などの電気系資格持ち
 →(上位資格も取得したい)
・電気系の会社に就職志望

ちなみに、校内成績上位者などは名だたる大手企業に志望&就職できますが、私は中の中なので無理です、、、

履歴書を書く

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履歴書です。左側は名前や学歴を書くだけなので特に問題なし。厄介なのは右側です。

高卒の履歴書で右側に書くことは4つ!

・資格&検定
・趣味特技
・部活などの校内外での活動
・志望動機

です。

、、、趣味特技ってなに?
いざ改まって聞かれると、自分自身何をして過ごしているかわからなくなって来ました。
中学校までは特に何もしていなかったため、学校が終われば勉強もせずに友達とゲームしたり公園で遊んだりしていました。
しかし、高校に上がると一変。
資格取得のための勉強や、無駄に長過ぎる部活動などで日常生活を圧迫。
家に帰って日常生活を済ますとほとんど寝る時間となっています。
こんな現実の中、何を趣味として書けばよいのでしょうか?
(まさかnoteって書くわけにもいかないし、、、)

面接練習

普段はそれなりに優しいいつもの先生たちが、人が変わったかのように質問攻めとダメ出しを繰り替えすイベントになっています。
まるで全員、部活の顧問のようになります。

私は文化部ですが、まるで運動部のような圧迫指導をくらっています。
問い詰められては「何故?」と聞かれ、答えては問い詰められ、、、
私が悪かったなと思うこともありますが、大抵は理不尽なものです。

部活の顧問というのは、部活時はありえないほど厳しいけど、普段の授業などは意外と普通。
そういう先生が多いと思いますが、私の部活の顧問は常時不機嫌で厳しく、素でおかしな人です。そんな人と長い間接しているので流石に慣れているだろうと思いましたが、そんなことはありませんでした。

見慣れているはずが一変雰囲気の変わった教室。
何故か最初から不機嫌ないつも優しい先生たち。
自衛隊かと思うくらいの「失礼します」の言葉。

やはり社会に送り出すという気持ちからでしょうか。先生たちの覚悟がひしひしと感じる空間になっていました。
高校進学時の、中学校で行った面接練習とはわけが違います。

最後に

面接練習と履歴書について、私が思ったことをお話しました。
私も先生の期待に応えるため、しっかりと面接練習に挑みたいと思います。
ということで次回は、学校に来た面接指導の外部講師とその他の情報を活用し、素晴らしい面接とはなにか?についてお話します。

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