ひとりそたぶ470 秋(2回目)
470回目は「秋」です。二回目です。ひとりそたぶも二度目の秋を迎えましたね。
どうでも良いけど夢でひとりそたぶのデータが全部消えて泣いた夢を見ました。noteさん運営頑張ってくれ~!!
ではご覧下さい。
ハーベストムーン
漫才/秋の風物詩
ユウ:秋になると石焼き芋が美味しい季節になるね。
アイ:そうだねえ。スーパーじゃ一年中売られてるけども。
ユウ:でもトラックで売りに来る焼き芋屋って高いよね。芋なのにぼったくり。
アイ:最後のは聞かなかった事にするよ。でも確かに吹っ掛けてくるよね。
ユウ:「い~しや~きいも~!!二本で千円!二本で千円!!い~しや~きいも~!!」
アイ:それは竿竹屋さんだと思うんだよね。竿竹自体も誰が買うんだか分からないけど。
ユウ:あまりにも高くてムカつくから腹癒せに栗をトラックのかまどに放り込んだりしてね。
アイ:トラック爆発しちゃうね。最早テロだよ。
ユウ:後は果物で言ったら柿が美味しい季節だよね。夏季には出回らない。
アイ:プチテロ起こした後なのによくもまあ話題を切り替えられるね。で最後上手い事言いたがるの何なの?
ユウ:熟し過ぎてグジュグジュになった柿が地面に落ちて道が臭くなるよね。
アイ:あるけども。収穫もされずほったらかしにされた成れの果てだよ。
ユウ:そんな家には熱々の栗を投げつけるんだけどね。
アイ:焼き芋屋さんのトラック壊しておいてまだ壊すんだ。日本のタリバンじゃん。
ユウ:後は梨だね梨。夏季には出回って無し。
アイ:さっきのフレーズの天丼やめようよ。8月位から出回ってるよ。
ユウ:地元の横浜だと「はまなし」ってブランドがあって無人販売所でたまに売られてるけど、直ぐに売り切れちゃうよね。
アイ:流通量があんまり無いからスーパーに出荷されないからね。
ユウ:売り切れたら拾った腐ってる柿を片っ端から投げつける。
アイ:焼き栗使わないんだ。何という野党顔負けの傍若無人っぷり。
ユウ:でもやっぱり一番美味しいのは何といってもマツタケね。おちんちんじゃないよ。
アイ:終盤に来ていけない方向に舵を曲げて来たね。そここそ上手い事言ったり天丼したりする所でしょうに。
ユウ:マツタケは天丼じゃなくて焼きか土瓶蒸しが一番だと思うな。
アイ:そういう事じゃないんだよね。てか最後の最後で破壊の天丼をもどっかに投げつけたね。もういい加減にして。
ユウ:でも高いから八百屋をドーン!!!!!
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