再放送 ひとりそたぶ434 海の家
ハーベストムーン
漫才/大陸のディープブルー
ユウ:夏なので海の家に行った話をします。
アイ:普通は海に行った話の中にサブで海の家が出てくるモンなんだよね。
ユウ:まず自宅で服の下に水着とウェットスーツを着て、電車に乗ったの。
アイ:その格好で海まで電車で行ったの?
ユウ:あっという間の二時間半で海の家に到着。
アイ:マギー審司さんが最後のマジックみたいな前振り。メンタル強過ぎない?
で、普通は海に着いたって言うんだよ。主役置き去りだよ?
ユウ:着いたら初めにかき氷をかけつけ三杯食べる。
アイ:遅刻の罰ゲームで呑まされてるみたいな言い回し。お腹壊しても知らないよ?
ユウ:目を閉じてイチゴ、メロン、レモン味をを食べる。
アイ:そうしたらみんな同じ味になっちゃうよ。色で味出してんだから。
ユウ:で、上の服を脱ぐ。
アイ:泳ぎに行くのかな?
ユウ:お昼ご飯の焼きそばを食べる時暑いからね。
アイ:かき氷かけつけ三杯食べたら寧ろ寒くなりそうなんだけど。
ユウ:で、食べ終えたらウェットスーツを脱ぐ。
アイ:泳がないんだったらそんなの着ないでよ。着くまで凄く目立ったでしょうに。
ユウ:紅しょうがのシミが付いちゃったから洗わないと。恥ずかしいでしょ?
アイ:出来るならその羞恥心はお家の段階で持って欲しかったなあ。
ユウ:で、洗い終えたらおやつ。かき氷を食べる。
アイ:またかき氷食べるの???水着姿だとお腹壊す可能性がかなり増して来たね。
ユウ:で、食べたら水着を脱ぐ。
アイ:…………全裸!?流石にそれはマズいでしょうに……。
ユウ:お腹冷えて寒くなったからシャワーを浴びるからね。
アイ:結局ずっと海の家に居ただけで泳がなかったんだね。もういい加減にして。
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