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20220906日記 ラーメンとシャトーブリアン

9時半起床。
朝はコーヒーと夕べの残りのご飯とチーズ。
昨晩面白くないことがあり、寝つきが悪かった。
かろうじて食器は片付けたが、体のメンテナンスなどせず寝てしまった。
朝起きても面白くなかったので13時半ごろからラーメンを食べに外出。
先日15時閉店の店に14時半に着いたら4人ほど並んでいて断念した店。
今日もギリギリだと並んでいては入れない可能性があるので14時には着くように家を出た。
店の前に着いたら並んでいないどころか店内に客は一人しかいなかった。
どういうこと?
店内に入り券売機を見たらワンタンメンと中華麺以外売り切れている。
どういうこと?
できれば塩ラーメンが食べたかったが、仕方がない。
ワンタンメンにした。
煮干しと醤油のスープで、煮干しの風味が強いが香ばしく仕上げられているためとても美味しかった。
麺もツルツルしていてプチっとした歯応えで味もしつこくなく美味しい。
先日この店に入れなかった時に入った店とは全然レベルが違っていた。
その時入った店は悪くはなく、むしろ美味しい方だと思ったけれどまた行きたい
とは思わなかった。
今回の店はぜひまた行きたいし、次は塩ラーメンが売り切れていない時間に行きたい。
ラーメン一杯でも全然違う。

その後図書館で貸し出しカードを作り、館内を偵察。
前に住んでいた所の最寄りの図書館に比べたらずいぶん小さくて古びた印象。
もっと近代的で広々した図書館がないものか。
調べていってみなくては。

9/5(月)は昼過ぎからちょっと遠くの河原にランニングに行った。
17時くらいから走り始めたら異様にしんどくてめちゃくちゃ辛かった。
前回、7月中旬ごろに来て走った時も異様にしんどくて、その時は気温も高いし、慣れないコースだし、何しろ久しぶりのランニングで体がついてきてないのかと思っていたが、1ヶ月走り込んでかなり身体はできてきた今でもこれだけしんどいというのはどういうことだろう。
まず、コース自体がずっと日に照らされていて全く日陰がないため、地面からの熱が強い。
気温自体まだ高いのもあるが、いつも走っている公園の道に比べたら地面からの熱さが全然違う。
また、河原で見通しが良いため、先の方がずっと見えているのもしんどい。
あまり進んでいる感じがしない。
公園のコースは曲がり角がたくさんあり、ここを曲がったら次はあそこ、そこまでこのくらいという感覚があるが、ダラダラ続く道を果てしなく走るのは精神的にとても辛い。
しかも5km走ろうと思い、地面に距離が書いてあるところを走り始め、2.5kmの地点で折り返す予定だったのに、距離が2.3kmまでしか記載がないではないか!
それに気づいたのは2.3kmをかなり過ぎたところで、もう何メートル走ったかわからなくなって非常に落胆した。
今度ここを走るときは往復で4.6km走ってさらに400m走ることで5kmを確保しようと心に決める。
次に行くのはおそらく1ヶ月後くらいだと思うから、その時にはかなり涼しくなっているだろうし、今より全然楽に走れるはずと思いたい。

帰りにスーパーに寄って食材を買う。
久しぶりにシャトーブリアンを買って焼いてみたらやはりめちゃくちゃ柔らかくて美味しかった。
肉の中でシャトーブリアンが一番美味しい部位だとお思う。
それも店で食べれば何千円、下手したら1万円以上かかるだろうに、スーパーでなら2000円くらいで買える。
調理法もフライパンで焼くだけと簡単だし、肉は家で焼いて食べるに限る。
とはいえ、店で人とワイワイ雑に酎ハイとか飲みながら食べるのも美味しい、楽しいし、それはそれで代え難い楽しみであるとは思う。
そういった自由な楽しみと引き換えに得たものは大きいが、あの頃の自由を恋しく思う自分もいる。
今の生活を捨ててでもその自由が欲しくなる時が来るだろうか。

贅沢な暮らしがしたいなんて微塵も思わない。
とにかく私は何にも縛られず、自由に生きたい。
労働に縛られるのは生きるために仕方がないとしても、それ以外のことに関しては何人たりとも私を縛ることはできない。
誰かからの賞賛や評価より、私は自分が好きなこと、やりたいことがやりたい。
私は人から求められること、人が欲しがるものを提供することはできない。
だって、人の心がわからないから。
私は私が好きなことをやるから、それをみたい人はみていいよ、という感じ。
人に褒められるためにやるんじゃない。
自分がやりたいから、自分がなりたい自分になりたいからやるんだ。

9/5(月)
朝;コーヒ、シリアル
昼;玄米ご飯、カレー、鮭の昆布巻き
夜;餃子の皮ピザ、メンチカツ、ベーコンのお好み焼き、シャトーブリアン、八海山、赤ワイン、ウイスキーハイボール
ランニング;4.5km
ギター;休み

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