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2021年度公式試合日程が出て沸々と喜ぶ


(木曜日が終わりました。今日もお疲れ様でした)



2021年度パ・リーグの公式試合日程がでてから、昼休憩中はずっとそれを眺めて計画を練っている。



日ハムは3月26日対楽天が初戦。Bクラスで今シーズンを終えたためビジター。宮城球場へは一度も訪れた事がない。ナイターでキラキラした観覧車が映るたびに行ってみたいと思うのだが、なんせ遠出をして、「もし延期になったら」と考えるとなかなか足が遠ざかってしまう。野球を完全な目的として出かけるため、観光には全く興味がないのだ。



そんなわけで、色々な理由を考えてると来シーズン、観戦をしに行けるのはおそらく4月16日、17日、18日の地方試合という名の一番通いやすい東京ドーム戦。


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会社から東京ドームまで電車で25分。

半休を取り駅内で夜に食べるスイーツを購入したらその足でナイターに向かい、少し贅沢なホテルに泊まる。


「家に帰れる距離なんだからホテルに泊まるのはもったいない」と、友人によく言われるが、私にとっての楽しみはこの宿泊も含めた野球観戦なのだから、私は私の幸せのためにホテルを予約する。良いように言えば「誠意いっぱいの自己投資」。一生懸命働いているしご褒美なのだ。精一杯ではない、誠意いっぱいだ。




そして、必ず観に行きたい試合組み合わせは

6月4日、5日、6日のセ・パ交流戦


『読売巨人軍 対 北海道日本ハムファイターズ』



こちらも東京ドーム。私が猛烈巨人ファンだったのは、ラミちゃんや小笠原コーチがまだ巨人の選手だった頃で、その時の選手は坂本選手・亀井選手しか今レギュラーで出ていないが、小さい頃から見ていた格好いい選手たちが、所属してきた歴史あるチームを見ることには深い意味がある。


そして元ハムの鍵谷投手・陽選手・石川選手も観られる機会。



これを逃すまいと、チケット購入に意欲を燃やす事が、最近の仕事の合間の息抜きとなっております。



今シーズン同様、人数制限がかかり少し静かなシーズンになるのではないかと思うのだが、何せ心を救ってくれる野球は開催してくれるだけでファンにとってはありがたいのです。感謝



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しかしながら、今日の東京コロナ感染者は602名とのこと。

去年の今頃、クリスマスマーケットに行きまくり赤ワインを飲んでいたのが夢のようだ。なかなか冷めない深い深い夢だ。本当にそうだったら、どれほどの数の心が報われるのだろうか。おやすみなさい


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