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本当の子供の幸せとは何か🤔


夫婦の間に子供がいれば
離婚する時に1番
問題になるのは「親権」ではないだろうか

どちらかが
引かない限り
調停⇒裁判となる

私の時の調停は

調停する日が決まっていて

決まった時間に
裁判所の待機室で待つ
すると調停員が呼びにきて
調停の始まり。

双方で話すことはなく
調停員が夫婦の間に入り
どうにか和解策を
話し合う場というのが
私が感じた場でした。

私は調停が一年続きました。
1ヶ月に一回
もしくは2ヶ月に一回やりました。

親権や財産や養育費や面会交流
色々な事を話し合います。

その中で
子供にとって1番大切な事はなにか
そして子供の負担をどれだけ
減らす事ができるかを話の中心で
話します。


この世の中には
子供の親権はいらないよという人もいます。

その時の話し合いはお金の話になってしまうのだと思います。

寂しく悲しいですね。

離婚、親権
本当に苦しい問題だと思います。

お互いに親権がほいしといった場合
これもまた苦しい瞬間が訪れます。

本当は子供達は
パパとママと一緒にいたいのに
どちらかに、いかなくてはいけない

そして
パパかママ
どちらかは今まで、当たり前のように
いた子供たちがいなくなる苦しさ、辛さ

調停中
私と一緒に子供達は暮らしていた。
調停の話は

親権
面会交流

これをメインに話していた。

調停の日は
ふと考えてしまう。

自分の前から子供達がいなくなる
可能性があるんだよなって

千葉祭り

この笑顔、この寝顔、この泣き顔、この怒った顔

成長をみれない可能性があるんだよなって。

でもこれは私の話。

私の心の中では
こんな心の声もあった。

今一緒にいれない
相手側も寂しいだろうな
子供と会いたいだろうな
10ヶ月
お腹のなかで母親と繋がっていて
痛めて産んだ子供
本当に自分に親権がいいのか

その反面、相手側に子供親権を渡したくない。
子供と相手側が会うのもやだな
今子供と俺が一緒に楽しくいんるだから
もういいだろうとか

考え考え考えた。

それから月日が経ち
私が子供達の親権を持つことに決まった。


親権をとれた嬉しさもありながら

離婚をしておきながら変な話だが
相手側を心配した。

争ったのだから、戦ったのだから
その考えは甘いと思うのかもしれない。

私は色々と甘いのだろう

正解は本当にわからない
そして正解はない
子供の声を聞き
相手側の声を聞き
そして自分の声を聞く
最後にもう一度、子供の声を聞く。

子供の成長は早いものだ
保育園、小学生、小さい頃は二度ともどらない。

色々な事があり
離婚をしたけれど
相手側には子供を産んでくれてありがとうと
感謝をしている。

その感謝の気持ちは
私なりの答えは
全ての願いを叶えてあげる事はできないけど
成長をしっかりとみせてあげたい
成長と共に一緒に触れ合う時間を作ってあげたいとも思った。


この決断は簡単なものではなく
かなりの覚悟が必要で

何かあるたびに
自分自身の決断が正しいのかと
考え、疑い、いまだに答えは出ていない。

答えはわからないが

1番大切な子供2人は
今は凄く元気に育っている。

サーティーワン

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