これをしないと落ち着かないこと

　これをしないと落ち着かないことはあるだろうか？

　私にとってこれをしないと落ち着かないことは文章を――もっと言うと小説を書くことだったりする。

　けれども、全然評価もされない小説なんて書いていてもななんて考えが最近出てきて、今では全く書くネタすら思い浮かばないという非常に苦しい状況に置かれていたりする。

　そして、ついには小説を書くよりも余程有意義だと思い、何も書けなくなっちゃったし！　と別のことに時間を割き始めたのだけれども、全然落ち着かなかった。というかぶっちゃけ精神的にパフォーマンスが落ちた実感があった。

　と言っても書きたいと思う食指が動くような作品が思い浮かばない症状は相変わらず続いているのだが。

　未完の作品があるので、その続きを書くという手もあり、あともう少しだけだったら続きが書けそうな作品も存在するのだが、なんかイマイチ上手く書ける気がしないというか惰性で書いている感があるというか、面白い作品にはならなさそうだとかそんなことをぐちゃぐちゃと考えてしまい、あと全く反応もないことも相まって去年の年末以来結局手つかずだった。

　というわけで今、またしても自分の小説が書けないことについて延々とnoteに書き綴っているわけである。とりあえず、文章を書いていないと無性に落ち着かないというそんな理由で。

　noteについてもそろそろ、小説が書けない系のネタから離れたいとは思っていて、色々と書いてみてはいるものの、中途半端な下書きが山になっていくばかりだったりする。

　何かとりあえず継続的に書くことができるネタが欲しいと思う今日この頃……。

　あと、noteみたいな自分の語りを述べていく系の文章をもう少し上手く書きたいと思うのだった……。