見出し画像

悩める主婦よ!noteはいいぞ!【独断と偏見のnoteのススメ】

5児の母、shiiimoです。
がっつりと主婦、やってます。


今日の話。
最初に結論申し上げます。


悩める主婦よ、noteはいいぞ
SNSで自分をこれ以上無理させないようにするんだぞ
SNSは、向き合い方に要注意だぞ


そう。主婦とは悩める生き物である。


子どもの成長度合いに。
ママ友とのやり取りのわずらわしさに。
将来の不安に。
家庭の問題に。
仕事と家事の両立に。


悩めるすべての主婦よ。

SNSには、向き合い過ぎないように。

(特にインスタは…………
あ、危ない!眩しすぎるぞ!!)※個人の感想

noteはなぁ…いいぜぇ……ククク……

そして、
改めてSNSの向き合い方。
バカポジティブ主婦shiiimoと
一緒に考えてみよう!!

という話である。

まあ、ここ読んでるならすでにほぼみんな
noteやってんでしょうけども。(それな)


だけどねえ…………
主婦には主婦のねえ、
SNSの向き合い方ってのがあると思ってんすヨオ!!

ということで、まず最初に謝っておきたい。
インスタをこよなく愛している人がここにいたら…

スイマセン!!!!土下座します!!!!




…はーい
じゃあもういいですかねっと。
(絶対反省してないやつ)

さて今回。
思いのたけがあまりにあふれたので。

有料記事にしてみてしまいました。(小声)
勢いあまってすいません!


でもね最後まで無料で
狂った主婦の生態を覗いていただけます。
そのままどうぞ読んでください。


もちろん。主婦ではない人にも。


自分を無駄に傷つけず
大切にするために必要なマインドを

「あなた」と。


共有したいと思っています。



だから、あなたに何かが届いたら
それでいいかなって思ったので。


良かったら、のぞいて行ってほしいです。

そして最後に
共感いただけた方に、ぽち、と
していただいたら…


今度は
私からの「恩返し」


並びに
「温返し💛


あなたからの温かさを。
受け取った優しさを。
お返しにまいりますね。


約束だお。(怖)


インスタにすがっていた主婦代表、shiiimo



さて
あなたはInstagram、やっていますか?


私はね。
やっているんですよ。(やっとるんかい)



子どもを生んでから、今も。
完全にプライベートアカウントです。


2人目を生んだ後。
家を購入して引っ越したけど、
近所に友人もいなくてさみしくて。

まわりの友人と比べたら、子どもを持つのも早かったから。
飲み会に誘ってもらうことも、遊びのお誘いも遠慮されていった。

でも、「友人との繋がり」を捨てたくなかった私。


「みんな、今、何をしているんだろう?」
「私はこんなことしてるよ」
「充実している(はず)よ!」


発信することで、自分の子どもも自慢したかった。
そして投稿をきっかけに、友人と再び繋がって
同じく子どもを生んだ子と遊んだりすることもあった。

寂しかった私は、再び繋がった縁に救われたのだ。


ではインスタでないといけなかったのか?


いや。
とくに何でもよかったと思う。


ただ、当時はみんな、
mixiのピークも過ぎて
インスタやTwitterで繋がっていた。
中学、高校、大学の友人たち、バイト仲間、バドミントン仲間。


「今、自分はこんな生活をしている」
「自分は満たされている」


現在の自分を、
あるいはその自分を取り囲むものを。
きれいに仕上げて写真をあげて
ハートをつけてつけられて。


「あ。反応があった!」
自分の投稿に反応があれば、うれしくなったり。

つらいことがあればストーリーにあげて、
仲間から励ましてもらったり。


たしかに、救われていた。
だから、すがってもいた。
毎晩、毎晩。
意味もなくインスタを開いては、
みんなの動向をチェックする日々。

しかし、だ。
それだけで終わらないのがインスタおよび、SNSである。

「……あの子、こんな素敵な生活をしてるんだ……」

「わあ、飲み会みんな楽しそう……私は参加できなかったけど……」

「あ、またディズニー行ってる。すごいなあ年に何回も行ってて……」

「はぁーーー。みんな、綺麗にしてるし、充実してそう…」

インスタを無の表情で眺め、
💛を押しながら負の感情に飲み込まれる主婦、shiiimo


「見る専」であろうが
「撮る専」であろうが
「ストーリーに真っ黒な画面をあげて読めるか読めないかの文字サイズで人生つかれちゃった系の鬱発言をつぶやく専」であろうが。


「妬む自分」が、終わらない。
これが、主婦の私が推察するインスタ(ないし、SNS)の闇である。


主婦ー!危ない!そのSNSから離れて!!



…………は!!
あそこでもまた
インスタを見て鬱ってる人が!


あ、あぶなああ~~~~~い!!!!
(shiiimo、スマホの前に手を差し込んで阻止ッッ)


ちょっとちょっと、
あーた主婦でしょオ!?
もうここまでshiiimoの文章読んじゃってるってことは主婦ね!?

まあ主婦でも主夫でも
リーマンでもシングルでも学生でも人間でなくてもいいワ!!


主婦も同然のマインドってことよね?OK?
OKね?!

よし、SNSをこれ以上使うってんなら
バカポジティブマインドshiiimoの話を聞いてってちょうだい!!!



って、ええ!!
本気なのね、あーた!!!(デヴィ夫人)

じゃあね、改めて、
あーたに大切なSNSマインドについてこれから話すワ。


…………もうね。
繋がりを求めてインスタにばっかり、すがるのはやめましょう。


もう!!!やめましょうよ!!!!!(コビー)


まあ、とは言いながら、
あーしも元ギャルのはしくれ。
XもインスタもTikTok(チックトック)も
プライベートアカウントはあって、たまに見るワケ。
(※興奮のためキャラ迷子にご注意ください)


特にリアル友人と繋がってるのが、インスタ。


なかなか会えなくなった友人たちの動向も確認できるし、
コメントして交流もできて、
知り合いの様子を単純に確認するには最も適していると思う。



けれどそれを覗き込むとき。
他者を妬む自分は、必ず心の中にいる。


これは私だけだろうか。
否。そうではないはず。

ここでこうしてnoteの世界に入ってきた方は
「文」そのものに惹かれている方々ですから。
きっとインスタ特有のあのキラキラ✨が苦手なはず。
(ものすごい偏見を申しておりますコイツは)


主婦になれば、生活は自然と「制約」されがちだ。
子どもに寄り添うため子ども中心の生活だし。
仕事もしないと、とか。
幼稚園の毎日の送り迎えがある、とか。



「あの頃」とは違う自分になっていく中で、
インスタの中の「あの人」は
もっともっと自分より楽しそう。


そう見えてしまうのだ。


これは、インスタの魔法なのだろうか。


こんなインスタの特性を活かして
さまざまなものを魅力的に発信・販売している投稿も見る。
すごく計算されているし、これはこれで素晴らしい。
実際、私もほしいものをインスタで検索することも多い。



コミュニケーションツールとして。
購買意欲を掻き立てるものとして。
インスタはやはり秀でている。


でもねやっぱり、もう一度言っていいすか?


主婦はインスタから離れろーーーー!!!!
妬みで、死ぬぞーーーーーーー!!!!

shiiimoの心の叫び


主婦、SNSで感情がジェットコースター


まぁ。とは言いながら。
私も、インスタやXは毎日見ています。


なかなか会えなくなった友人とのコミュニケーションツールでもあるし。
主婦系インスタグラマーも拝見しているし
メイク系も好きだし、
お得な買い物系も見ちゃう。

基本的に、見たいものをちゃちゃっと眺める程度。
ただ、個人的に困った機能が。


スルスルと投稿を眺めていくと
フォローもしていないのに
「あなたにオススメ」
とか言って
いろんな投稿がタイムラインに出てくるのだ。


「子どもの寝かしつけはこうしろ!!」
「2歳児の生活♡朝のルーティン♡」
「これだけやって!3歳児のトイトレ」



だとか、そういう系の投稿。
私の傾向をつかんでいる………のか?
まあなんでもいいのだが。


それらの投稿はおそらく。
自分が満たされるために、
あるいは自分の知識を共有するために行っているわけで。


その行為はインスタを楽しむうえでまったく誤りではない。
むしろ、合っている。

(私にとっては、輝かしく美しいママが多すぎて眩しすぎて、ただその辺のインスタ界隈歩いてただけなのに致死量のキラキラをあびる命の危険が常にあるが)


しかし、私がインスタが危険であると感じているのはそこではない。


個人個人があげている投稿につく
数えきれないほどの言葉の刃が、いやでも目に入って来ることだ。


「それは〇〇ですよ。今すぐやめるべき」
「本当にそれでいいと思ってる?」
「私ならそんな風にはぜったいしない」


コメントをわざわざ覗きにいかなくても
映っているコメントが目に入るのだ。
(覗きにいかないと見えないnoteとは異なって……)


その時。
コメントしてるコイツはこの人の何を知ってるの?と
思わず殺意が湧いてしまう。

ワシが相手したるわいちょっと表に出ろや!!!!

(おっとイケナイイケナイ、これ以上はおさえないと……うずいちまうぜヘッヘッヘ……)



インスタはとくに、その形式として
通りすがりにちらりと眺められる投稿も多いので余計になのだろうか。


置き土産にしては
コメントの刃が鋭すぎやしないか。



たまたま目に入ったとて、
関係ない自分にもダメージを負ってしまうリスクがある。


「こんなコメントをいただきました」
と、あえて辛辣なコメントを取り上げて。

「こんなことはやめましょう。傷つきます」
「でもね、私は大丈夫!心配してくれてありがとう」

みたいな投稿も、とくに有名インフルエンサーの方でよく目にすることもある。


……もう。そんな投稿をしていることが悲しくなる。
なんであなたが、そんな目にあわなきゃならんのだと。
私が、勝手に悲しくなるのだ。


というわけで。



なんとなく手持無沙汰にインスタを眺めては、

人を妬み、
人を憎み、
人を悲しみ。

もう。。。
感情がジェットコースター。
忙しくなって仕方がないのだ。
主婦の精神衛生上、
大変よろしくない傾向である。


主婦が見つけた、noteという平和な世界


そんな中。
noteを始めた主婦の私は驚くことになる。


たとえば。
「しがないただの主婦がnoteやってみて1ヶ月だぉ。報告すんね。」
のこの記事のコメント欄。



……ど、どうして……?
なぜこんなにもみんな、優しいの…?✨


ワ、ワアア………
なんて…
なんて平和な世界……


コメント欄が愛にあふれている。
挨拶から入り、文章を見たうえで
その言葉に秘めた思いをわかってくれて。


「わかります」
「そうなんですよね」
「すごいですね!」


お互いをねぎらっている。
言葉を送りあっている。



顔も知らないあの人に
今日も励ましてもらっている。


私は、noteにはリアル友人がいない。
リアル友人は誰も、noteを始めたことすらも知らない。


けれど。いや。だからこそ?
とっても、居心地がいい。


娘の不登校のこと。
次女にASD・ADHD診断がおりて、個別級に通っていること。
双子兄もADHD疑いのこと。


友人からの気遣いがきっと入るから
インスタでは私は気軽に言えないけれど。


noteでは、言えた。
そして、わかってもらえた。


たくさんの人に。
そして、思っている以上に多くの仲間がいることも知った。


文に思いがのる。

それがピンポイントに「あなた」に届く。

響いた方から、真摯なコメントが贈られる。



だから、「また書いてみよう」と思える。
お互いの言葉に、励まされる。


ここまで言っておいてなんですけどね。
そう。きっと思った人もいるでしょう。
当然ながら、この満たされたい感情を消化し共有するのは、
インスタでもいいのです。もちろん。

たとえば、不登校やASD・ADHDだとかに関して
すばらしい考察もある。たくさん!


でも、とっても個人的な感覚として。


noteの世界はやはり
「言葉」を紡ぐことが好きな方の集まりだと感じる。

note投稿はじめて
わずか、2か月のぺーぺーではあるが。
なんだか……



この世界の言葉は丁寧で優しい、と感じる。



noteに出会い、私は変わった。
何かにすがるように
インスタをただ眺める時間はほぼなくなった。


代わりに、noteの中の仲間たちと
お互いを励ましあい、明日への活力を養う時間になった。


子どもの成長に。
ママ友とのやり取りのわずらわしさに。
将来の不安に。
家庭の問題に。
仕事と家事の両立に。

悩めるすべての主婦よ。
この時間こそ、我々が求めていたものだ。


毎日毎日、がんばってる!
主婦だけじゃない。
もちろん、生きとし生けるものみんながんばっている!



そんな頑張ってる方々にこそ、オススメしたい。



noteの平和な世界で君もいっしょに。
穏やかな交流をっっっ しようっっ ZEーー☆!!!

(決め台詞、キマらず)


最後に。すでにnoteにいるあなたに、ひとこと


さて。

しがない主婦の叫びを
ご覧いただきありがとうございます。

あなたのnoteライフがこれからも
温かくありますように。

一緒にこの世界、楽しみましょう!



ただし!!!ぼちぼちね💛


noteはまじめすぎる方が多いのも
特徴のひとつである。と、
shiiimo発見しました。


そう。「あなた」もね。

そして実は、shiiimoもです。


みんなのnoteが読みたい!
でも、追いつかない!
ヤバい、読みたいものが多すぎる…!
コメントも残したいっっ!!!


大丈夫。
焦らないでくださいね。


大丈夫ですから。
記事は本人が消さないかぎり。
消えませんよ。


のんびり、ふらりふらりでいいのでね。
楽しくやっていきましょうね😊
それが許される世界。
それがnoteです!


一緒に末永く。楽しみましょうね。

ちょっとでも
共感いただけたそこのあーた

noteこれからも楽しもうの
ポチしただけましたら
私が今度はあなたのとこに
感謝のポチしに参りますワネ🚶‍♀️

ご覧いただき、ありがとうございました✨

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が参加している募集

#noteでよかったこと

48,185件

#沼落ちnote

7,299件

もしこのような記事をサポートしたいという稀有な方がいらっしゃいましたら、ぜひともよろしくお願いいたします。5児の食費・学費にさせていただきます!