Netflix「セリングサンセット」
Netflixのリアリティ番組「セリングサンセット」のシーズン2が公開されていたので、イッキミしてしまいました。ちなみに締め切り2日前。こんなの観てる場合ではない。
舞台はハリウッドにある不動産会社。そこで豪邸を売り買いする敏腕&美人エージェントたちの日々を追う番組です。日本とは違い、アメリカの不動産エージェントの役割はクライアントの代理人みたいです。バイヤー側についたら、クライアントの趣味と条件に合う物件を探し、見学に同行し、できるだけ安く買えるようにオファーと交渉を繰り返す。セラー側についたら、効果的な広告を打ち出し、見学者がイメージしやすいよう装飾や家具を入れ(ステージングという)、オープンハウスを開き、クライアントが満足する価格とタイミングで売る。
アメリカの不動産業の仕事が分かって楽しいし、出てくる物件がどれも夢みたいな豪邸なので見ていて飽きません。アメリカのリアリティでよくある、女性同士のケンカシーンはどうでもいいんですが、各々の仕事っぷりが面白い。ちなみにエージェントの1人であるクリシェルは、「THIS IS US」でケヴィン役を演じたジャスティン・ハートリーの妻だったんですが、離婚しちゃったんですよね…。仲良さそうだったのに悲しい。
さて、仕事しなきゃ。
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