英語はボードゲームでしゃべれるようになったと言っても過言ではない話
外国人に「どうやって英語勉強したの?」と聞かれたら、”Playing Joking hazard with my friends”. (友だちとジョーキングハザードで遊んでるうちに覚えたねん) と答えるようにしています。Shii です。
いやもちろん、これだけなワケないんですけど、こう言っておけばウケるし、ゲームナイトに誘ってもらいやすくなるんです。笑
Joking hazard は主に下ネタとゲイネタで構成されてる下世話な大人のカードゲームです。ビジネスでは英語聞き取れるのに、飲み会では全然ダメなんだよなーみたいな人にオススメです。いくらお子さんに英語を勉強させたくても、絶対お子さんには買い与えないでください。だめですよ?
Joking hazard で英語覚えたはさすがに大袈裟でも、ゲームナイトで英語を覚えたのは、わりかし嘘ではないと思っています。
ただ、日本人と英語圏の子とごっちゃ混ぜでボードゲームすることが多いので、Splendor とか クマ牧場 とか、一旦ルールを把握してしまえば、ランゲージバリアがあっても楽しみやすい言語依存のないゲームがメインです。
簡単で楽しくて、ボードゲーム初心者にもオススメ! もちろん、お子さんにも!
人数が多い時には、Joking hazard、Cards against humanity 、Taboo のようなThe Languege Game!みたいなので遊んでいますが、このあたりのゲームは、英語のアウトプット力は必要なんですけど、コンプリヘンションスキルはそんなに必要ないんです。
※ Cards against humanity は
Joking hazard よりも酷いゲームなのでお子さまには買い与えないでください。Tabooはお子さんでも大丈夫です!むしろオススメ!
でもそろそろ、コンプリヘンションスキルがごりごりに求められる英語版しか出ていないボドゲもそろそろいけるんじゃないか?と思って買っちゃいました!
Disney Villainous
Villainous (邪悪な) は形容詞。
Villain (悪者) で名詞です。
ようは、ディズニーの悪者たちになってヒーローたちを倒しに行くゲームです。映画とは反対側の視点を楽しめるのが面白い!
「オリビアちゃんの冒険」の Ratigan
「ライオンキング」の Scar
「ラマになった王様」の Yzma
のエクスパンションパック。
オリジナルは買わずにエクスパンションパックから買うと言う暴挙。笑
Villainous のユニークなところは、オリジナルを持っていなくても、エクスパンションパックだけでも遊べるというところ!
オリジナルの6体よりも、この3体のフィギュアがカッコイイと思ったんです。私的に。
ルールは、、、理解するのに時間がかかりました。
このゲーム、キャラクターごとにルールが異なるんです。なので、共通のルールを覚えた後、それぞれのキャラクターのルールをそれぞれ把握する必要があるのです。
1人じゃ理解しきれなかったので、いつも一緒にボドゲしてるイギリス人にヘルプを求めました。その子曰く、ネイティブでも結構理解するのが難しいかったと言っていました。公式の情報だけだと理解しきれない部分が沢山あって、こちらのウェブサイトの解説に助けられました!
アメリカ人1人、イギリス人1人、私で、随時ルールを確認しながらプレイ。
プレイしながら理解していけば、最初に考えていたよりは簡単でした!
カードに全部英文が書いてあるから速読力もつきそうなので、英語中級者以上にはオススメです。
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