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【イベント報告】組織内コーチングのリアルーゆめみの場合ー

こんにちは。Co-leadersのSHIHOです。

8月も終わり、もう秋ですね。
少しずつ日々過ごしやすくなっているのかなぁって思います。

8月27日にオンラインイベントを行いました。 
ちなみに、オープンにしていますが、こちら夫の務める会社です。
私は外部のアウトサイドコラボレーターとして参画させてもらってます。


ゆめみのコーチングチームの取組みを変遷と共にその時の気持ちも織り交ぜながら対話形式でウェビナーでシェアしました。なんと93名もの方にエントリー頂きありがとうございました。通常社内の話はあまり外に出る機会がないので貴重な機会として捉えて頂いたように思います。


以下、頂いたアンケートからの声を少し抜粋します。

・小さな取組から徐々に拡がっていくことと、火を消さないための志を同じ人たちと語り合うことが大切だと思いました。

・沈黙を味わうこと ・仰々しく始めるのではなく、簡単なステップから始めてみること

・チーム内の対話にて、個人の想いや関係性の深まりが生まれてくるという可能性を感じました。皆さんの普段の対話の様子に近い状態だったからこそです。 また、外部の力、声を上手く取り入れて、チーム内の意識を高めていくという考え方に強く共鳴しています。

・組織内コーチングの試みは、日本においてはまだ始まったばかりで、そして可能性がたくさんあること。 これから蓄積されていく知見・経験があってそれも基盤になるであろうとともに、それぞれのシステムの中から創発されるアイデアや文脈には特有の意味・価値があるし、そのシステム特有だからこそ意味がある、という感覚。「失敗しないこと」は目指すべきところではないのだということ。そもそも、システムと共に取り組むときには、自分たちで「失敗」と名付けない限りは、失敗は存在しないということも。

・普通に社内でコーチングを受けられる環境であることが非常にありがたいと感じた。(社内メンバー)

・定着に向けては、①できることは全部やる②コアメンバー作り③社内外の混成コーチによる取り組みが大切だと感じました。

今回、社内での取り組みを社外にオープンにしていくことは自分達にとってもチャレンジでしたがとても自然にここからは社外の同じような活動をされている方々ともコラボができるかもしれない可能性にワクワクしています。

システムを開くことで、自分たちのシステムを自覚し、更にここから自走的に動いていくチームになる、そんな実験的な取り組みのひとつ。


▶このイベントを夫婦で振り返りを収録したスタエフ(笑)
https://stand.fm/episodes/6130d1d6384e7200069f5239

▶CRR Global Japanでゆめみの取り組みについて寄稿した記事はこちら

また今後も継続してやっていくかもしれません。
乞うご期待!


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