しほまる

「ゼロから自走する」をコンセプトに、ふるさと納税事業とEC事業のお手伝い。 コンサル…

しほまる

「ゼロから自走する」をコンセプトに、ふるさと納税事業とEC事業のお手伝い。 コンサルタントと呼ばれたくなくて呼び名は募集中。

最近の記事

風向きが変わる、再び。

ふるさと納税事業に携わって約10年。1年として同じような年はなかったような気がします。 基本的には年末に寄付が集中、特にクリスマス以降はフィーバーが続き、年をまたいだ途端にピタッと止まる、という感じ。それでも、ここ数年は法改正も入ったりで、改正前に”駆け込み”が発生すると、その時期や年末は通常の心構えが通用しないような感じです。 そして昨日の報道。 ざっくり言うと、寄付に付帯してたポータルサイトのポイントや広告の規制等が入るという改正。これでまた市場全体の風向きが変わりま

    • 自分の顔が一番難しいと思うんだ

      • 変化するふるさと納税市場

        2008年に「都会に流れがちの税金、地方にも行くようにしようぜ!」「納税場所、自分で選んで地方創生しようぜ!」というような名目でスタートしたふるさと納税制度。(説明が雑) 制度が始まってすぐは寄付者全員に返礼品が届けられる、なんてことは全然なかった。「この制度活用しない手はないよねぇ」と閃いた自治体が、ぽつんぽつんとお礼の品を送り始めたところが発端だったような記憶がある。『抽選で●名さまに』という運用をしていた所も多かった。 というか、そもそもの話として自治体側に返礼品を

        • 足りないものは、よく目立つ。

          わたしは元来、自己評価が高くない人。 だからこそ、独立するぞ!と思ったその日から、自分自身の「アレが出来ない」「コレが足りない」が今まで以上によく目立つ。 言葉にならないような漠然とした不安に苛まれつつ、今はまだまだ忙しい日常という濁流に飲み込まれている感じ。自己肯定感爆アゲするような何かが欲しいねぇ、と考える。 でも、そんなわたしに胸が張れることがあるとするならば、大多数の方に愛されて仕事が出来ているということだろうか。えへへ 我がママ上は、「他人は『わたしを愛して』と

        風向きが変わる、再び。

          お絵描き、練習中!

          お絵描き、練習中!

          しほまる、始動します。

          初めまして、しほまると言います。宮崎県都城市(みやこのじょうし)在住です。好きなものはプリン、苦手なものは玉ねぎな35歳。 わたしが生まれ育った都城市は、実はふるさと納税寄付受入額日本一を4度達成した全国有数の自治体。「日本一の肉と焼酎」をコンセプトに、昨年度の寄付受入額は実に195億超。もはや実感も湧かない額です。 そんな都城市で自治体側・参入事業者側双方向からふるさと納税事業に携わって約10年。気が付けば、足先から首元まで、ふるさと納税にどっぷり浸かって生きてきました

          しほまる、始動します。