新年お初で詠んでみたらこうなった
こちら抽象画を見た時になんだかとっても楽しい雰囲気が漂っているなぁと思わずクリックでMicrosoftサイトへリンク。
宮崎駿監督のフォトとともにお誕生日のお知らせでした。イラストももちろんだけど、その人をその人でないイラストでなるほって思わせる巨匠感凄いと改めて思いました。
ふと、このイラストのタイトルが「宮崎駿監督の頭の中」だったら？って思ってみたら、こそば痒いイメージ、くすっとなった。イラストや絵はそのタイトルの対象のヒントになっている場合もあるし、タイトルそのものを表している場合もあるんだなと。逆にタイトルでイラストの解を表していることもあるし。その絵がタイトルを表しているのか、タイトルがその絵を表しているのか。抽象画であればあるほどタイトルについてみる人の数だけ解釈もあるわけで。
新年初詠みパレード
初詠みなの？これらは。
新年初めてだからやはり初詠みでしょうと。
駐車場 星空見上げ 湯気が立ち
ジャンル：自由律俳句
サウナに行った帰りの句。スニーカーを履くのが重くてメンドイと、スリッポンで来た母。「スリッポンで来たん？珍しい。もしここでこけたらどうする？」「ふふふ。大浴場ではあんなに気を付けてたのに？」
「まじ？」の後 鈍い沈黙 自己陶酔はキムタクモード
ジャンル：自由律俳句
小さな驚きの感嘆詞としての「まじ？」。言ったラ最後、相手はどう返事していいか分からないからなのか、急に無言に。それがいい余韻となり、自己陶酔。その時なぜかどこかキムタク、絶対入ってると思うんですよね。てか、そう思えたのなら「まじ？」の感嘆詞は成功なんだと。
お正月 腹押す指が捻挫っぽい
お正月ってなんだかよく分からない感じというか、あえて曖昧にして予定量を決めずにときめいたらその都度いただきますを繰り返したんですね、ま、いっかって。すると、謎のお腹膨満感に。そんなに食べてないのにどんだけ食べたんだろう？、結構かなり気を付けるタイプではありますが、顧みれば確かに普段よりお菓子もご飯、量も回数も増えてた？みたいな。お餅効果？それにしても膨満感的運動不足感たりゃありゃしない、ゴン太君もびっくりみたいなどんだけ空気入ってんだろ？くらいのぷわっのそのお腹、指でぷにょってる？と押さえてみたのですが結構跳ね返す（筋肉？）となり、必要以上に指圧が強かったこともあったのか、突き指状態、指がぁああああとなり軽く捻転感があったよというミニマム驚バナ（話）でPた。正月腹が強いのか、それとも正月指がもうか弱くなってスリープモードしていたからなのか、意識がぼやけているからだったんだろうか。
初探し 蛹の様なダマ見つけ
アゲハの蛹くらいのダマ1つをカーペットで発見。毛布とかに長年にわたって積もり積もった埃が練り練りされてダマになってポロリ落ちたんだろう。事始めをと、キョロキョロ見回した矢先に発見してしまう。お正月というだけで何かしら縁起のいい埃なのかもしれないとさえ。パーマンのパーチャックだったらいいなと思いつつ、うわっとゴミ箱へポイ。
はずもないが禁句になるのがお正月
今晩食べたはずの焼き魚の身のかけら見つけ
お正月＋〇〇＝？
お正月＋ながら食べ＝焼き魚の身のかけら（2センチ×5ミリくらいで小さいのですが、普段そんなの落とさないのでびくったんですよね。）
普段なら何てこと無いのに、お正月モードが付くだけであれれ？みたいなこと、あったというお話でごわした。
たわし落ちても気付かない
笑ってる たわし落ちてると
お正月発見あるある？の第二弾的なものになってしまいました。お正月の後片付けは普段の倍くらいあるので、ある意味🤖モードで片づけていました。全部綺麗になったと静まり返った台所に、なぜか転がる金属タワシ、それを見つけ涙目になるほど大笑いしている母。この件については、落としたというより、洗い物の後のシンク掃除で金属タワシが引っ掛かっていた金具をぱっとはずして置いた時知らぬ間に床へ転落してしまったという感じですね。金属タワシは軽いので落ちても気付かなかったんでしょうか。結構大きいのに？多分、見つけた時は真っ暗で電気をつけたら金属タワシ！とならずに、何か大きな得体のしれない動物か虫！？と思ったのかもしれません。確かに、いきなり金属たわしだけが落ちていたら？ってなります。。
スズメの舞い 順番に 竜巻の如く
空洞がたくさんあるってことは、それだけ枝が多い木って事ですよね多分。その木からスズメがパタパタと30匹くらい順番に飛び立つ様子がまるで竜巻みたいで。渦を巻いていたんです。その後電柱に避難したスズメ達。かなりエモがった超エモさんです。こんな数みたことなかったでぃすから。。
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