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学生時代から考えていたことがあります。

話す言語によって
性格が変わっているような気がするのです。

複数の言語を話す方々...
わかりますでしょうか?笑

あと声の出し方も変わります。
日本語は口だけで話しているのに対し
英語は喉を使って声を出している感じ?

なので英語は日本語より声が低くなります。
(その方が発声しやすい・話しやすい)

性格の話に戻りますが、
英語は少し強気な性格になる気がします。
よりはっきりモノを言うというか...


日本語は母国語ということもあり
語彙力が少なくとも英語よりはあるので、
たくさんの語彙から言葉を選べるという点で
性格の問題ではないかもしれませんが...

いま、ツワナ語とフランス語を勉強中ですが、
英語ぐらいのレベルになると
この言語にも性格が足されるのかな...?

英語のこの性格が足されたのは
アメリカ留学中の気がするので、
もしかしたら生活と結びついているのかな?

高コンテクスト文化と
低コンテクスト文化の影響もあるのかなぁ
とも思ったり...

“高コンテクスト”とは、実際に言葉として表現された内容よりも、言外の意味を察して理解するコミュニケーションの取り方を指します。 言わば「空気を読む」言語文化で、極端な例は我らが日本語だと言われています。 “低コンテクスト”とはその逆で、言葉にした内容のみが情報として伝わるコミュニケーションです。

東京工科大学 メディア学部ブログより

日本は典型的なハイコンテクストの国であるために「行間を読む」「あうんの呼吸」「空気を読む」という言葉が、当然のように使われます。

例えば職場にゴミが落ちていている時、上司が部下に対して「ゴミが落ちているよ」という表現での指摘が多くあります。
これは言外に「ゴミを拾ってください」という意味が込められており、部下(聞き手)もそれを理解しているので、素直に(!)ゴミを拾います。

株式会社日本語翻訳センターより

🇧🇼はさらに低コンテクスト文化な気がします。
(民族の出入りは少ないのになぜだろう...)

時間がゆーーーっくり過ぎていくため、
色んなことを考える時間が多くなりました。

そんな考えごとのうち1つの共有でした笑

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