My life

会社員の編集者です。

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最近の記事

漫画 子ども入院体験記

ノンフィクションです。 希少疾患で入退院を繰り返したあの日々。 つらすぎました。 いいねが10個つきましら、続編を投稿させていただきます! よろしくお願いいたします🙇‍♀️

    • 働きつづけるために

      皆さまへ 私の体験からお話しできることをお届けします。 ある日のリモート会議。 上司が、 オレ、会社辞めるし と話しました。 長年所属した事業部が閉鎖になるのです。 それから私は、50歳で転職活動を スタートすることになりました。 時代の流れとともに、産業のトレンドは移り行くものだと理解はしていました。 ただまさか、自分の身に降り注ぐとは。 せめて、あと10年、いや20年早く 起こって欲しかった、と。悔しいのと、愕然と落ち込む気持ちが混ざり合い、上手く言葉で表現

      • 管理職は、部下には言えないことがたくさんあるらしい

        以前の投稿で上司の行き過ぎた言動を書いた。 ただ、上司は、経営者から計り知れないプレッシャーのために、そのような言動や長年にかけて管理職のポジションを得るために実務以外のこと、社内営業に走っていた人々である。 上司そのものに悩むよりも、企業風土がどうなのか? 経営が下降していないか、業界に将来性があるか、さまざまな要因で企業の経営や風土は変わっていく。 自分が好きなこと、興味があることは、続けられる。 なんでもいい。 いまからメモしてほしい。 きっと導いてくれる。

        • リモートで変わった私の仕事と、子どもの授業

          コロナ禍で、会社員の私は、電車通勤から完全リモートに変わった。 オンラインでのコミュニュケーションのあり方が、いまだ課題となっている。 私の職種では、同僚とのコミュニュケーションは、身も蓋もないが必要がない、業務上、支障がなかった。 むしろ通勤にかけていた時間に、家事をし、通学前にこどもに「いってらっしゃい」ということができるようになった。在宅勤務になって、これが一番嬉しい。 今では当たり前となったZoomだが、会社が在宅勤務を取り入れた当初、毎朝、ミーティングが開か

        漫画 子ども入院体験記

          転職してからはここが勝負!

          最近、転職をした。 サラリーマン歴30年。 運良く転職できた。 初出社。 緊張と期待の中。 なんか変な視線に気づく。 かなり不満げな態度。 自分では気づいていないようだが、イライラが伝わってくる。 こんなこと、10分でできると思うけど、やってくれる? と、いきなり言われた。 なんの工程でどこの時点なのか一切説明がない。 ランチに誘われた。 さんざん上司への不満を聞き、挙げ句、このような仕事につく人は信じられない、とまで。 うーん、これはかなり人間性ができていないと

          転職してからはここが勝負!

          お母さんの学問のススメ

          そろそろ、入試も終わる頃。 お子さんの進路が決まり、ホッとしている方もいれば、来年は受験生かと案じている方など、いろんな方がいると思う。 今回は、お母さんも勉強してほしい、という気持ちから書いた。 きっとなにを言ってるんだろう? と思われたかも知れない。 数学や英語を勉強してほしいという意味ではない。 お母さんだからこそ、学び続けなくてはいけない、ということをいいたい。 母親が学び続ける必要 お母さんには、世間知らずになってほしくない。 毎日、家事や近所付き合い、

          お母さんの学問のススメ

          生きることをあきらめない 鬼滅の刃 考

          映画「無限列車」の大ヒット、続編の「遊郭編」TV放映がちょうど終わった、鬼滅の刃。 鬼を滅する刃を持つ鬼殺隊が、かつては人間であった鬼を退治する。鬼は人間を食べるという、とんでもなく恐ろしい設定である。 はっきり言って、まったく見たくなかった。き、気持ち悪い。 鬼が人間を食べるのも、もちろんだが、鬼を倒すためには、鬼の首を切る必要がある。 だから、頻繁にこれでもかと、鬼の首が飛んでいく…。 こんなのが、なんで大ヒットするんだ? 何も得られるものがない。。。 だが、ヒッ

          生きることをあきらめない 鬼滅の刃 考