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発信について迷ったときには
最近、キングコング西野亮廣さんのマネをしたつかみの文章を考えるも全然出てこず、そのせいでnoteの公開が遅れている松本です。
#本末転倒
今回は発信する内容についてちょっと考えてみた内容をまとめます。
ご興味あればどうぞ!
結論から言うと
以下の図の共通部分を発信するといいなと思ってます。
要素としては3つ
①興味がある
②誰もやっていない
③すでにやっている
それぞれ単独ではもちろん機能しないことはわかると思います。
これらをすべて満たすものが発信する内容として効率が良いなぁ~となんとなく思ったのでまとめてみました。
それは続くか?
まず、その発信は続けられるかという視点。
どんな発信であれ、その発信を続けられるかというのが大事だと思います。
発信の内容がいかに誰もやってなく、自分がすでにやっている内容であって、コストパフォーマンスが高くても興味がないと続きません。
自分にとって、すでにあるものが情報として可能性があっても、自分自身がそれに対して興味をもってなければ、それを発信し続けることは非常に困難だと思います。
それは届くか?
次にその発信は届くべきひとに届くかという視点。
これはよく言われる話だと思いますが、
他の人が発信している中の森の中の木一本ではなかなか気づかれにくいということです。
そこに何らかのオリジナリティが含まれていたり、他であまり発信されてないニッチな情報でないと、なかなか届くべき人に届かない。
一番いいのは自分が一次情報を発信できることだと思います。
いかに興味のある内容で、すでにやっていることであっても情報が埋もれてしまっては意味がない。
自分にとって、すでにあるものが情熱を注げるものであっても届かなければ、発信がもったいない結果になってしまいます。
それは楽か?
最後にその発信は楽にできるかということです。
発信にはいろいろ形はありますが、なんといってもその量がある程度ないと気付いてもらえません。
毎日発信するとなると、それにかける時間も限られてますし、新たに情報を仕入れるとなったら、そこにまたいろんな意味でコストがかかります。
僕は昔ブログを別に書いていたんですが、その時は自分のありたい姿から逆算して発信をしていました。
つまり、今の自分にはないものを新たに勉強して発信していたんです。
が、このように今の自分とのギャップがあるとかなりキツイ。
もちろん目指すとこがあるのなら、そこから逆算する必要があると思いますが、発信をするということに対するコストを最小限に抑えることが、発信するという行動を加速させます。
いわゆるフリクションレスが鍵です。
#以下 、関連記事です
つまり、今の自分の自然体を表現するほうが楽だということです。
いかに興味があって、誰もやっていないことであっても、それをあなたが今すでに持っていないのであれば、
今すでに頑張っているあなたは、発信するために更にそれを学ぶ時間や費用を確保できるでしょうか。
自分事として振り切る
アメリカの心理学者であり、邦題「Give & Take」の著者であるAdam Grantさんの最新フレームから着想を得て、自分もなんか作ってみたいなぁと思って作ってみましたw
#質は置いておき 、面白いから今後も続けよう
今回、自分を知ってもらう手段として発信するのであれば、発信の始めやすさ、継続のしやすさ、届きやすさという意味で、今回のフレームが使えるんじゃないかなぁと思います。
少なくとも誰でも何かに興味があり、興味があればすでに持っているものが何かしらあるでしょう。
そうであれば、あとは発信の希少性を確保すればいいわけです。
一次情報でないにしても、インプットした内容の解像度をあなたなりに上げれば(より深ぼって思考し、詳細に具体化すれば)、それはあなたを表すユニークな情報になるんだと思います。
#自分毎におもいっきし振る
それはあなたの自分事であり、発信の中であなたが変化していけば、それはあなたのストーリーにもなる。
それはもう一次情報と言っていいのかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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