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2020年4月27日 自分負荷軽減のための自分疎外

とても天気が良かったので起きてすぐ散歩にでかけた。写真は散歩の途中で立ち寄った神社。最初は心地よく歩いていたものの、途中から物凄く体が痒くなってしまった。昔からこうなることがあって、原因はやはり運動不足らしい。
参考:https://www.mishimaga.com/books/bacchikoi/001559.html
外出自粛の毎日になって、ラジオ体操やストレッチ、たまの筋トレなど、家でできる運動を少しずつやってはいるものの、足先など末端が冷えることは増えたし、血流も明らかに悪くなっている。散歩でもしようと外に出て、帰ってきてヘルスケアアプリを見ると3000歩にも満たなかったりする。この状況は長い目で見ると体に悪そう。なんとか毎日少しでも体を動かさなければ。
それにしても痒みというのは拷問として最強だなといつも思う。痒いときに少しでもくさい匂いや汚れを察知すると、不快感が通常の100倍増しになる。昔、歩きながら痒かったときに、たまたまドブにモワッと藻が繁殖しているのを見て瞬時に痒みが最大化され発狂した。痒いというだけで世の中のあらゆるものが許せなくなる。私に対して攻撃的でないものを全て燃やし尽くしたくなる。つくづくマインドは体の影響を受けている。

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