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あなたの商品にストーリはあるか?

良い商品を売ってるのに全然売れないって経験ないですか?

こんな良い商品だから売れるはずなのにちゃんと説明しているのになぜか売れないって経験をよくしてしていました。

でも、その理由がこれを知ってすごく理解ができました。

あなたは商品の良さばかり語っていませんか?

どんなにすごい商品であっても売れない場合があります。

それは、その商品がすごい!とだけしか言っていないからです。

もし、自分の商品に自信があるならば、その商品の良さはそんな語る必要はありません。

それよりも話すべきことは、その商品が出来上がる経緯であるストーリーを語るべきなんです。

これは、TEDでマーケティングコンサルタントのサイモンシネックが講演したゴールデンサークルというものがそれを説明してくれます。

これを見れば、すべてわかりますが、素晴らしいプレゼンや商品説明は、このゴールデンサークルを元にしています。

iphoneは商品の良さは二の次で伝えてます

AppleのiPhoneのプレゼンもそうですし、iPhoneのdocomo、auやソフトバンクのCMもすべてゴールデンサークルを意識して作っています。これは、Appleがすべてチェックしているそうです。

それほど、このプレゼンは強力なんです。

人は、whyから話をされると引き込まれる。

プレゼンの順番を変えるだけで売れ方が変わる

話す順番は、why、how、what。

下手なプレゼンは、自分の商品の良さを話したくなり、

what、how、whyの順番に話をしてしまいます。場合によっては、whyを話さない場合も多い。

だから、良い商品を持っていても売れないんです。

プレゼンのやり方を変えるだけで、商品の売れ方は変わります。

ぜひ、この方法をやってみてください!これはプレゼンだけでなく、ブログだってそうです。この順番で書く癖をつければ、人が読んでくれて、引き込まれる内容にすることができます。

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