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弱みを鍛えるのではなく強みを活かすことが人生を勝ちゲーにするコツ

私はIT企業に所属し、若くて勢いのある会社で、毎日、仕事をしています。

特に不満はないですが、表題の件でもったいないなと思うことがあります。

社会は常に人々の短所に焦点をあて、弱点を直すことを中心に回っています。学生時代も、苦手な分野、教科があると塾や補講を行い、

組織人として働く現在も、毎月、目標管理面談と題し、先月の現状を把握し、課題を特定し、解決するために、今月はこういった施策を打ちましたと報告を行っています。。(これは他の要素も含むので有意義な時間ですが、例として、、)

小さい頃から20年以上、「本当の自分ではない状態」を目指し、できないことが問題なのだと刷り込まれ、非常にもったいない生き方をしてきたなと。

できないことにコストをかけて、できるようになることって、いばらの道で、完全にレッドオーシャン。


努力すれば何にでもなれるわけでもないと。


それなら、自分の強み、できること、得意なことを伸ばし、数学が得意なら、もっと数学ができるようになるにはどうしたらいいかを考える、営業でも、コミュニケーション能力がないなら、コミュニケーション能力を伸ばすのではなく、システムに興味があるなら、システムに強い営業(SE等に異動)を目指す。

と役割ができ、人生勝ちゲーになる。

そこをはきちがえた学習プログラムや教育体制がもったいなくてしょうがない。


自分のスキル、考え方を把握し、強みという武器を持たずして、社会の荒波を乗り越えるなんて不可能!

では、スキル、考え方の中で、強みってどんなものがあるのか、次回から解説していきます。(自己啓発ではないよ)

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毎週月曜日朝7時に、「ストレングスファインダー」、「エニアグラム」を用いて、強みについて解説してまいりますので、楽しんでいたたければ幸甚です。






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