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窓からみえる一面の銀世界は
車の音や鳥の声、風の香りなどを
日々、伝わって、感じるものが「ぴたっ」と、とまって
ただ、ただ静かな時間だけが流れてゆく。
窓をあけて、深呼吸。
ひんやりとした空気が全身に染み渡って
きれいに浄化される。
しんしんと降りつづく雪だけの静かな時間は、
忙しない時間を無にしてくれるようで
なんとなく心も落ち着く。
今日は、ごきげんなことがありそうな予感。
さぁ、好きなものを書こう。
あたたかいカフェオレを淹れて
ゆっくりと。
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