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小さな投資プロジェクト:これまでのカケルチャレンジャーってどんな人?後編

わっしょーーい!シゴト場カケルのゆんゆんです🌻

シゴト場カケルは、鳥取大山(だいせん)を拠点にした紹介制のシェアオフィス、さまざまなメンバーが集まる場です。

お盆も終わってしまいましたね。遠くにお出かけや、家でゆっくりするなど、みなさんはどのように過ごされましたか?

さて、今回は前回に引き続き、『これまでのカケルチャレンジャーってどんな人?後編』をお届けしたいと思います♪
前半をまだお読みではない方は、こちらからご覧いただけます✨

では早速後編のカケルチャレンジャー紹介に行ってみましょーー💨



No.5 「おむすびのイベント出店をしたい」 まいまいさん

5人目のカケルチャレンンジャーは、山梨県出身で全国の様々な農家さんやゲストハウスでお手伝いをしながら生活を送っておられるまいまいさんです。応募をしてきてくれた時は、「おむすび屋人むすび」で1ヶ月弟子をしておられました。

そんなまいまいさんは、師匠の出店するイベントを手伝い見てきたからこそ、今度は自分でやってみたいと思い応募してくれました。

イベントは大成功!そして報告記事にてこんな嬉しいことを言ってくれていました。

失敗を恐れて準備を整えてからチャレンジしようとしていたら
楽しいワクワクをたくさん逃している、と知れました

世界は自分が思っているよりも優しい

これからはこういう生き方をしていこう!と
思えるような体験でした。

大げさではなく私の人生に大きな影響を与えてくれました。

金額の問題ではなく、背中を押してくれたこのプロジェクトは
きっといろいろな人の人生を楽しくワクワクしたものに
するんじゃないかと思います!!!!!
大げさではなく私の人生に大きな影響を与えてくれました。

まいまいさんnote記事より

と報告記事でも振り返ってくれていました!

No.6 「webライティング講座を開講したい」 まるり先生

6人目のカケルチャンレンジャーは、元保育で現在webライターを中心にフリーランスとして活動されているまるり先生です。

自身がフリーランスのwebライターになり、ライターの相談を受けることも多くなってきた時、「私には向いてない」「まるり先生だからできるんだよ」と諦めてしまう人たちがいたそうです。

もちろん誰にもできるとはいえないですが「webライターになるために必要な知識の1%も伝えられていないのに」と悔しい思いをしたそう。

そこで悩んでいる人の役に立ちたいと、講座を開講するために応募してくれました!

募集も集まり、現在もフリーランスのwebライターとして、活動されています!

No.7 「鳥取大山で青春フォトという企画を実現したい」 山田 悠喜さん

7人目のカケルチャンレンジャーは、大阪でプロのフォトグラファーとして活動する山田 悠喜さんです。去年はじめて鳥取大山に訪れ、何かしたいと考えていたところ、小さな投資プロジェクトを使って「青春フォト」を撮ることになりました!

青春フォトとは、

”青春”という特別な時間を、いつか大人になって振り返る時、鮮やかな写真と共に振り返ってほしい。

地方という、他の学生とは一味違った環境で過ごした青春時代は、とても貴重です。ですが、学生にとっては日常の”青春”という時間の中では、なかなか思い出を形に残さないのではないでしょうか?
僕自身、学生時代の写真があまり残っていませんでした。

今になって、もっとたくさんの写真を残しておけばよかったなぁと思います。そんな思いをすることなく、大人になった時に、鮮やかな写真と共に思い出を振り返ってほしい。そんな思いから青春フォトを撮っています。

山田 悠喜さんのnote記事より

実は、鳥取大山では二回目の企画で、鹿児島県喜界島に続く開催になります。第一回は地元メディアにも掲載されているんです✨

鳥取県大山では、岸本地区で過ごす中学3年生四人組の青春フォトを撮ってくれた山田悠喜さん。四人組の自然体な姿が伝わる写真で、まさに「青春」がそこにはありました!!

No.8 「F10サイズの紙に大山町の風景画を描いてみたい」 ごっちゃん

8人目のカケルチャンレンジャーは、合同会社sunsuntoメンバーとして「トマシバ~泊まれる芝畑~(宿泊事業)」の設置、撤去等の運営サポートと、「シゴト場カケル(シェアオフィス事業)」のサポートをしながら大山に暮らしているごっちゃんです。そんなごっちゃんは大山を主とした風景画を描くんです!

note記事より引用

いつもはF3サイズの大きさのキャンバスで描いているのを今回はF10のサイズで挑戦するために、応募してくれました。F3?F10?文字だけではサイズ感が伝わらないと思うので、比較したのがこちらです!

note記事より引用

いつも描いている倍以上もあるキャンバスに、ただいま挑戦中のごっちゃんです!


今回、前編と後編に分けて、これまでのカケルチャレンジャーを紹介してきました。チャレンジの内容も応募してきてきてくれた人が「やってみたい」と思うことなので、それぞれ違いがあってやっぱり面白いですね!!

そう、小さな投資プロジェクトでは、自分主体で「やってみたい」をカタチにできるんです!そしてこれまでに8人のカケルチャレンジャーが、自分のやってみたいをカタチにしてくれていると思うと本当に嬉しいです♪

これからもどんどん「やってみたい」をカタチにする人が現れてくれたらいいなと思います!

最後に。小さな投資プロジェクトへの応募お待ちしています!

改めて、小さな投資プロジェクとは、あなたの「やってみたい」をカタチにできるプロジェクトです

大山や鳥取で、自分のやってみたいことがある人は、ぜひ応募してみてください!どんなチャレンジでも大歓迎!自分の中の「やってみたい」をぜひこの機会にカタチにしてみてくださいね♪

詳しくは、こちらにまとめてあるのでご覧ください、あなたにお会いできるのを楽しみにしています!


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