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白川佳果 営業パーソンが学ぶべき「銀座のママ」のビジネススタイル⑧

アフターフォローでリピーターを増やす

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大坪:その銀座をもう卒業されて、今はビジネスメンタルコーチをされている白川さんですけど、銀座時代の経験は、今、どういうふうに活きてますか?

白川:やっぱり〝かたちのないもの〟を売っていたので、どうやって人の気持ちを読んで、気持ち良く、押し売りではなくて、ご自分のために買っていただくかとか。

どのような情報を聞き出して、どんなアフターフォローをしていってリピーターさんを増やしていくか……という発想ですね。

大坪:なるほど。白川さんは店舗のコンサルティング的なこともされますよね。

白川:そうですね。でも今は個人様の方が多いかもしれないですね。

大坪:その個人の方は、先ほどもおっしゃったように、ご自身で会社を経営している人とか、個人事業主とか、要するに自分でビジネスをやってる人ですよね。

そういう人に対するコーチングをやってらっしゃるわけですね。

白川:はい、そうですね。

大坪:クライアントさんは男性女性、どちらが多いんですか?

白川:今は半々ぐらいですね。

大坪:あ、女性も多いんですか。

白川:はい。

大坪:話は銀座時代に戻っちゃうんですけど、白川さんって、お店としてのクライアントは男性だったじゃないですか、明らかに。

白川:はい、銀座時代はですね。……クライアントって (笑)

大坪:一方、ママさんとして女性を率いていたわけでしょう?

白川:はい。

大坪:(気持ちを)切り換えなきゃいけないですよね?

白川:うーん、自分の中ではそんなに切り換えている意識はなかったんですけどね。

まあでも、女性の方が、やっぱり「共感されたい」というのはあると思いますね。

「白川佳果 営業マンが学ぶべき「銀座のママ」のビジネススタイル⑨」に続く↓

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