#15 誤嚥性肺炎の主治医力|吉松 由貴
吉松先生のAspiration〈熱望〉がこもった渾身の一冊
大病院の呼吸器内科専門医が、誤嚥性肺炎の主治医だと……
若干の違和感も持ちながら読み進めたのですが、とんでもなく良書でした。
誤嚥性肺炎には総合診療のエッセンスが詰まっている、という認識ではいましたが、これまでの診療の取りこぼしの多さを突きつけられてムセました。
多彩なエキスパートへのインタビュー記事もかなり読み応えがあります。
10万部くらい売れてください。
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