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イベント三昧で活性化 2017年4月10日

  自称「活性化した女」神垣です。

 イベント三昧の

 怒涛の3日間でした・・・


先週金曜日、4月7日は
「ビジネスパーソンのための快画塾」
翌8日は「偏愛カフェ in ひろしま」、
9日は映画「この世界の片隅に」ロケ地巡り

というイベント3連ちゃんで
よく学び、よく遊び、よく飲みました。

「ビジネスパーソンのための快画塾」は
ほぼ毎月1回、広島で開催されている快画塾を
今回は、敢えてビジネスパーソンを対象に企画。

初めて参加の方も多く、新鮮な展開で
楽しゅうございました。

わたし自身はもう5、6回参加しているのですが
今回、塾の最後に1分間で参加者の顔を描いていくのが
ものすごく気持ちよくて、脳が活性化されました。

1分間でモデルが変わるので
細かく描いてられず、
線だけで特徴を拾っていくのですが
わたしにはこういう描き方が一番合っているのでしょう。

わたしともう一人、ライターの参加者がいて
後で「描く」と「書く」の共通点と違いについて話したのですが
まず、全体の輪郭から描いて細部に移るわたしに対して
もっとも核になる部分から描いていくという彼女と
視点や捉え方の違いを知るのが面白かったです。

翌日の「偏愛カフェ in ひろしま」は
自分が「好き」なことを紙に書いていき、
「なぜ、好きなのか」を参加者に語っていくという
実にシンプルな会なのですが……

人の「好きなもの・こと」を聞いているうちに
自分も気づいたり、思い出したり、
人に語ることで、自分の偏愛ぶりが分かったりして
とても刺激的でした。

「快画」も「偏愛カフェ」も
意外な自分を知ることができるという点で
共通していると思いました。

そして、昨日の
映画「この世界の片隅に」ロケ地巡り。

まず、灰が峰の山頂まであがって呉市街を一望。
ちょうど桜が満開で、いい景色でした。

その後、すずさんが迷子になる朝日町界隈や
嫁ぎ先周辺を思わせる長ノ木町にかけて散策。
映画に登場する「三ツ蔵」を見つけ写真を撮ったり
坂を上がったところにある公園で急きょ、花見をしたり。

呉の出身でありながら、
ほとんど歩いたことのない地域を巡り
呉の街を再発見できました。

唯一、残念だったのは
この日は運転手だったので
朝から一滴も飲めなかったこと(嗚呼、無念)。

愉快な仲間たちと楽しい3日間を過ごし
リフレッシュできました。

(2017年4月10日 VOL.2837配信 【仕事のメール心得帖】あとがきより)


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