独りよがりなファッションはもうやめよう 2017年10月30日
こんにちは。自称「改善が必要な女」神垣です。
昨日は、菊花展で琴の演奏を
聞きました・・・
昨日は、広島城で開催中の菊花展で
次女の高校の箏曲部の演奏会があり
夫婦で見に行ってきました。
娘たちが高校生になってからは
運動会も文化祭もほとんど行くことはなかったのですが
この箏曲演奏会だけは3年続けて足を運びました。
といっても
1年目は会場に着いたら、すでに演奏が終了
(開演時間を間違っていた)。
2年目の去年は
わたしが着ている服が変に目立つので
もう少し考えて、と次女に懇願され
3年目の昨日は、まともな格好で行ったら
演奏の後で娘に
「今日の母さんの服、えかったよ。マダムみたいで。
去年はひどかったけ~ね~」
と言われる始末。
ふん。自分で買った好きな服を着て、何が悪い
と思うのですが
最近、気が付きました。
服装というのは
自分が心地良いことも大切ですが
相手に与える印象というのも大事。
少なくとも人のテンションを下げない程度の
さわやかさや、こぎれいさを
身につけなくては、と思うに至ったのです
(今さら感満載ですが…)。
いい歳して、
独りよがりなファッションはもうやめよう。
近所だからと
すっぴんを帽子でごまかし、もっさりした普段着で
出歩くのもやめよう。
そういう格好は
家庭内だけにしよう……
あれ? 根本的に変わってない?
やる気があるときとそうでないときの
落差が激しすぎるのも改めよう……
と日記には書いておこう。
(VOL.2967 2017年10月30日配信 メールマガジン あとがきより)
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