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クラクションはコミュニケーション・・・!? 2014年9月24日

 自称「まだ、かわいい女」神垣です。

 3月に行ったスリランカでも
 今回訪れた韓国、中国でも

 車の運転が
 それはもう荒っぽい!

 中国なんて
 前の車を追い越すとき

 センターラインを反対車線側に大きくまわり込んで
 追い越していくんですから……
 (確か、スリランカでも同じ光景を見た気がします)。

 もう、スリルとサスペンス状態です。

 車が混んでくると
 我先にと前へ前へと突っ込んでいき
 更に渋滞する……といった感じ。

 譲り合っていては
 いつまでたっても前に進めないし
 車の流れにすら入っていけない……。

 当然、車という車が
 クラクションを鳴らしまくります。

 ピーピー、ファンファン
 それは盛大な鳴らしっぷりで
 ここまで来たら
 もはやクラクションもコミュニケーションの一種。

 道を普通に歩いているだけで
 通りすがりの車に
 鳴らされるのですから。

 もう、笑うしかない。

 日本国内では
 広島は一般的に車の運転が荒い地域と
 言われますが

 アジア各国と比べれば
 かわいいもんだ
 と思いました。

 わたしもかわいく運転しています。
(VOL.2260 2014年9月24日配信 【仕事のメール心得帖】あとがきより)


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