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SHIGEZOUの本棚

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実際に読んだ本です。おすすめ出来るものを紹介していきます。
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#ワクチン

スモークしながらコロナについて勉強する

スモークしながらコロナについて勉強する

『コロナワクチンが危険な理由2』荒川 央・著 / 花伝社(2023)

自家製ハム作りの工程で煙を入れるのに2時間ほどの時間がありますので、時々温度計を確認する傍ら、荒川先生の二冊目を読みました。

「1」と併せ、多くの人に読まれることを願ってやみません。

もちろん二時間「そこら」で読みきれるものではありません。
つまらない、信頼出来ないテレビを消して、そうして数日を要して読み終えました。

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コロナ騒動の茶番を暴く一冊

コロナ騒動の茶番を暴く一冊

『コロナ利権の真相』鳥集 徹+特別取材班(宝島社新書/2023)2023年1月20日発行の最新の本です。
著者の鳥集徹(とりだまり・とおる)は医療問題を中心に扱うジャーナリスト。『新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」/宝島社新書2021』を読んで知った人です。

2021年と言えば世間は「コロナ」を恐れて右往左往している時で、ワクチンが決定打とばかりに大推進され、人々は盲目的に接種していた

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「ワクチン」ガイド

「ワクチン」ガイド

『子どもと親のためのワクチン読本 知っておきたい予防接種 最新改訂版 』 母里啓子 / 著ワクチンについて何か疑問に感じたり新たに知ろうとした時に、おそらくこの方の名前にたどり着く事が多いのではないだろうか。

医学博士で国立公衆衛生院で疫学部感染症室長を務め、きちんとワクチンの被害の面に向き合ってきた人である。

私が初めて母里さんのことを知ったのは、我が子(1998年生まれ)が幼い時にインフル

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コロナ「入門」書

コロナ「入門」書

『飲んではいけない! 薬と感染症』浜 六郎 / 著医師で、薬のチェック機関「医薬ビジランスセンター」の設立・運営で知られる著者の一冊です。

私の持つこの本の初版は2020年12月1日で、新型コロナの感染が始まってからおおよそ1年でこの本が出されたことになります。なのでわりと早いタイミングで「入門」出来たわけですね。

ここでは新型コロナウィルスがACE2を受容体として感染するなどの内容や、ワクチ

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