【睡眠の大切さ】うつと睡眠について

しげぞうです。
30代、会社員。筋トレ、読書好きです。男性です。

今回は睡眠について自分なりの見解を書きます。

結論から言うと、私は睡眠を1日の中心に置いて睡眠のために過ごすという生活をしています。
そうすることによって、精神的な不安や落ち込みがなくなり生活が劇的に改善しました。
もちろん、睡眠だけではないですが、睡眠をしっかりとることによって1日を活動的に過ごすことができ、このことも精神的な不安や落ち込みを無くしています。
睡眠は人間の精神、つまりは脳にとって必要不可欠であり、適切な睡眠がとれないことによってうつ病が引き起こされていると思っています。

もちろん1日の行動パターンはその他もろもろありますが
睡眠に絞って箇条書きで書くと

1、寝る場所には「スマホ」は見ない
これは鉄則にしています。
寝ることができたとしても、睡眠の質が下がります。
また、寝る前のSNSやニュースは脳がビジーになり不安を引き出します。
辞めましょう。寝る場所でも何かしたい人はワイヤレスイヤホンがおすすめ。
YouTubeやaudibleで耳から読書や情報収集をおすすめします。

2、部屋を暗くする
部屋を真っ暗にしましょう。
危ないという人は間接照明にするか
アイマスクがおすすめ。最近は楽天アマゾンで良いアイマスクあります。

3、早く起きる
早寝早起きが一番ですが、意識することは
早く起きる。これが良いです。
日中眠くなることもありますが起きておく。気合で。
そうすることで早い時間に泥のように眠りにつくことができます。

4、睡眠時間の固定
眠る時間ではなく、ベッドに入る時間を固定しましょう。
そうすることで自然に眠ることができます、

5、目覚ましをかけない
スマホでの目覚ましアラームをかけない。
アラームの音は強烈で強制的に目覚ましされます。
理想は、アラーム無しで自然に目覚めること。
自然に目覚めた時間はあなたの自然な起床時間です。1日を始めましょう。

以上です。
精神的な病気と睡眠は密接な関係にあります。
断言するのは、私が経験して実感しているからです。

今、精神的にしんどいと感じている人は
睡眠を1日の中心に置き、睡眠のために行動をしてみてはどうでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?