秋にちなむ曲(2022年9月26日17時CH)
今回は、秋にちなむ小品をいくつか弾いてみようと思います。秋のひと時をゆったりと過ごせれば幸いです。その場の都合で順序や演目がかわるかもしれませんが、ご了承ください。
その1 童謡
秋にちなむ童謡をいくつかなぞってみようと思います。
『あかとんぼ』(三木露風作詞、山田耕筰作曲)
『里の秋』(斎藤信夫作詞、海沼實作曲)
『小さい秋見つけた』(サトウハチロー作詞、中田義直作曲)
『虫のこえ』(文部省唱歌)
『荒城の月』(土井晩翠作詞、滝廉太郎作曲)
その2 瞑想
一つの季節が終わりに向かう時に、人生を振り返りながら思うもの。
(長い苦悩の最後に光明を見る)
『組曲第5番プレリュード』(バッハ)
(俗生から離れて神の世界へ)
『タイスの瞑想曲』(マスネ)
(夢に思うこと)
『夢想』(ドビュッシー)
『夢の後で』(フォーレ)
『トロイメライ』(シューマン)
(言葉はいらない)
『無言歌』(メンデルスゾーン)
『シシリエンヌ』(パラディス)
『ヴォカリーズ』(ラフマニノフ)
その3 祈り
アヴェ・マリア(シューベルト)
アヴェ・マリア(グノー、バッハ)