あとがき


僕がnoteを書こうと思ったきっかけは


全宅ツイ皆さんの熱いnoteだった。



思えば昨年、噂を聞きつけフォローし始めた不動産クラスタ。


なんだこの人たち、めちゃくちゃおもろいやん!!


これがツイッターを本格的に始めるきっかけとなり、


僕も仲間になりたいな~なんて思いながら


ない知識と文才を絞り出しちょこちょこツイートし始めた。





僕ができることは何だろう。



ある時そんなことを考えながらnoteを開き、


その時に思いついた題名を打ち込んだ。


それが「転職、独立、そして離婚」シリーズの始まりだった。




読んでくれる人いるかな。


変なこと言われないかな。


僕も何か届けられるかな。



そんな不安を胸に、1話目を初めて公開した。




このシリーズは僕の16歳からの人生を


簡単にまとめたノンフィクション。





収入への不満が最初のきっかけとなり、


行動を始めた20代中盤。



たまたま入った不動産業界。



仕事を覚え成長していく過程。



その反面、遠のいていく妻。



笑って読み終えることができるお話しではないけれど、


何かを伝えることができればと思いPCに向かった。



公開をする度に


届けられるツイッタラーからの嬉しい言葉。


それが励みとなり、


僕はここまで書ききることができた。



皆、それぞれの想いで僕のnoteに貴重な時間を使ってくれた。


嬉しくてたまらなかった。





”これから生きていく中で、


君たちは様々な”選択”を強いられるであろう。


でも後悔だけはするな。


今いる”道”が君たちがいるべき”道”だからいるんだから。


だから前だけを向いて生きろ。”




高校時代の恩師からの言葉だ。





僕は、16歳で自衛隊に入って、


21歳で結婚をして、


2人の子供に恵まれ、


転職をして、


独立をして、


そして離婚という


人生の”道”を今も歩いているけれど、


一度たりとも自分のした選択に後悔はしていない。




これからは、子供が自慢できるパパになれるよう生きていこうと思う。


こんな生き方もあるんだ。かっこいいな。


そんな想いを子供たちが大きくなった時に感じてくれたら


こんなにも幸せなことはないだろうと思っている。





そしてnoteを書いて本当に良かったと思う。



本シリーズの公開に伴い、数多くの嬉しいお言葉、


多くのいいね、


そして多くのサポートをいただきました。



そして、


合同会社全国宅地建物取引ツイッタラー協会


並びに


株式会社ツイッターインベストメント


の皆様にはいつも多くの刺激と学びをいただいています。




この場を借りてお礼申し上げたいと思います。





シゲくん



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