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自分語りの楽しみ。

シゲクです。一般的に、「自分語り」というのはあまり好かれている行為ではありません。

他人の場やいろんな人がいる場で「自分語り」をすると嫌われてしまうものです。

でも、自分の場で「自分語り」をすることは、特に否定されることではなく、自分が思っていることを語れなければ、成り立ちません。


思うことや感じたことを少しずつ言葉にしていくことは、自分の心から引きはがして他人化していくことであると感じています。

書いたものを読み直すと、意外と大変だったり、意外と良いことがあったりしています。

時には、しょーもないものもあります。

後で読みながら、しょーもないなって思うこともひとつの楽しみでもあります。

自分が書いていたのに、全く他人が書いていたように思えるときもあります。


ただ、自分が書く、「自分語り」は、その日その時にしか書けません。

良いと思えることも、悪いと思えることも、すべては人生の途中経過です。

様々な経験として、時間と共に刻まれていきます。

その瞬間を切り取って、「自分語り」として形作り、保存していけば、自分がどこから来て、どこに向かうのか少しはわかる気もします。


私の場合は、とにかく愛せること、愛せる人のために頑張っていきたい。

そういう気持ちしかありません。

それでも、毎日毎時毎分毎秒、本当にいろんなことがあります。

なかなか自分が思う方向に進めていないような気がするときもあります。


でも、誰かの気持ちをどうにかすることは出来なくても、自分の気持ちはどうにかすることが出来ます。

もし、凹むようなことが起こっても、相手が悪いわけではありません。自分が期待して凹むことがほとんどです。

まあ、凹むこともなければ何とも思っていない相手であるわけなので、多少は凹んだほうがいいのかもしれません。


ただ、嬉しいことがあれば、倍にしていくことも出来ます。

愛せる相手がいることは、それだけで嬉しいものです。


また、とりとめのない「自分語り」をしてしまいましたが、これからもその日にしか書けない新鮮な「自分語り」をしていきたいと思います。

いつもお読みいただきありがとうございます。


今日は、この辺で失礼します。

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