安倍政権というアプリが長く使われてる理由/2019/11/20 AbemaPrime出演まとめ
▼当日の記事
▼オンライン発言
▼放送中の発言
自分「安倍政権をプロダクトに例えてみると、プロダクトの基盤を守り続けているのであれば、ある意味新規はいらない。ずっと同じものを使ってもらえる状況にあると、よほど大きなトラブルがない限り、プロダクト的にはずっと安定運用なんだなって思いましたね。」
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自分「『桜を見る会』に関しては、『じゃあ来年はこういう形でやりましょう』と現在不透明な部分を全て明らかにしつつ、ポジティブな提案をし合う議論へと仕向けた方が健全だと思う。」
▼放送後の発言
放送中はプロダクトって思わず言っちゃったけど、例えるならアプリのほうがいいですな、と思って、放送中の呟きではアプリにしてみました。アプリ内部における運用の話も大事なんですが、それはあくまで内部の運用であって、ユーザからしてみれば、強く使い続ける理由じゃないかと。結局使い勝手や体験。それでいうと、そこに満足している人を維持さえしていればいいわけで、それを施策で忠実に守ってるにすぎないとも思えるわけで。離脱がそんなにしないので、新規ユーザとる必然がないんですよね。
ツイートにも書いた通り、アプリのランキングを逆転させるには、使い勝手や体験で上回るのが本筋。1位を非難したら2位を使ってくれるかというとそんなこと、実際にないじゃないですか。2位がちゃんと使い勝手や体験のプレゼンをしないと。そこが野党アプリが弱すぎる。アピールも含めて。
まとめ記事にある堀さんのここのコメントがまさにそれ。
他は机上の空論みたいなものが目立つ中、自民党の子育て政策などを見ていても、国民生活と向き合い、ニーズをすくい上げようとしていると思う。ロビー活動をしている団体の皆さんと見ていると、自民党の議員たちが“これは自分たちでやる。野党に持ってかないで私に持ってきて”と積極的に呼びかけていることもある。むしろ野党の皆さんが“本当に政権奪取に関わる話なのか”みたいな感じで冷ややかなところがある
でも、長く使ってると綻びも目立つので早くリニューアルしてくれないかなーとも思いますね、はい。
クリエイターというわけではないですが、受けた支援は自分のモットー「みんなでしあわせになろうよ」のために使います!