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低気圧ガール【コモリシゲヒロ→ふむふむ】

突然ですが、
noteマガジン「書くンジャーズ」メンバーのリレーインタビューをお届けします。
私がインタビューを行ったのは、日曜日担当のふむふむさん。

(超)簡単に彼女のプロフィールでも。
山梨育ちで、自ら「虚弱体質」を自己主張するも、低空飛行でも楽しく生きる術を会得している低気圧ガール。

ミュージシャン山崎まさよし(注1)が好き過ぎるふむふむさん。
そんな山崎まさよしとの出会いは、1996年に公開された映画「月とキャベツ」。

実は、私もこの映画観てました。
KBCシネマ(福岡市内の映画館)のレイトショー上映に足を運んだ記憶があります。懐かしいなぁ。

やわらかい月が照らされた冬のある日。
ふむふむさんは、レイトショウへようこそ!と言わんばかりの熱気ムンムンな上映会場「テアトル新宿」でこの映画(物語)と出会い、彼の素晴らしい演技(と物語)に魅了され、自身の目から溢れてきた涙は上映終了後も止まることもなく、移動中の地下鉄車内でも止まることもなく、月明かりに照らされて歩いて帰宅した後も、Homeの中でもずっとずっと涙が止まらなかったとか。
泣き疲れたので眠たくなった彼女は、部屋の灯りを消す前にこう言いました。

ア・リ・ガ・ト

映画館からの“贈り物”に感謝したのでした。
テーブルの上に置いてある手帳に書かれた言葉が。

君の名は“山崎まさよし”、と。

すっかり「月とキャベツ」のリピーターになったふむふむさんは、何度も何度も映画館へ足を運び、気がつくとロケ地で行われていた「キャベツの収穫」イベント(注2)に参加するまでに発展。
その時に出会ったファンとは今でも交流があるらしい。

すげーなー!( ꒪ω꒪)

つい先日行われたJR博多駅前広場のイルミネーション点灯式(注3)にゲスト出演した際に会場へ駆け付けた時も、その後のマークイズ福岡ももち(注4)内で行われた地元ラジオの公開イベントにも駆け付けた(最前列で観戦)時もアドレナリン全開、心拍数MAXで彼を見ていたんでしょうね。
かなりの強者です。

これだけ山崎まさよしが好きなのに、旦那さんと娘さん(注5)は無反応。
( ꒪ω꒪)

...特に気にしていないようですが。


脱線しますが、「ふむふむさん vs 娘さん」のやりとりは(個人的に)超面白いっす。反抗期突入中の娘に対して反抗する母親。
出掛ける時は「ちゃんと生きて帰ってきてよ!」と母親にエールを送ったりと。娘さん男前っすねー。
一見、「頼りない母親」のレッテルを貼られているようにも見えますが、娘さんの成長を冷静に見守っている一面も垣間見れます。

えー、続きまして、
山崎まさよしの次に夢中になっているイベントのご紹介です。
ご本人のnote記事や他SNS(Twitter等)で度々紹介されてる“「未来のチーム」の作り方”について。

その前に、“「未来のチーム」の作り方”って何?


「働きやすさ」や「チームワークの価値」を伝え続けるメディアの方々が、自分たちで実践している“「自由な働き方」を実現させる「オンラインコミュニケーション」の活用方法”を伝授していくプロジェクト。

下記note記事にイベント主催者としての思いがたくさん綴られています。
すげーなー!( ꒪ω꒪)

3度の飯よりも“「未来のチーム」の作り方”に没頭した彼女は、
「次は「書くメシ」「書くンジャーズ」関連のイベントやりたーい!」と今後も積極的にイベント開催を行っていきたいと宣言。

是非やりましょう!


健康上、若干のインターバルが発生するかもしれませんが、
彼女の2020年の動向に注目です。

以上、書くンジャーズ日曜日担当のコモリが、ふむふむさんが大好きと公言しているマレーグマ(注6)を今回記事のヘッダー写真に採用しながら、今週1週間突っ走っている【書くンジャーズ結成1周年おめでとうインタビューリレー】を書かせていただきました。

※注1→山口県防府市出身のミュージシャン。説明不要な方なので、詳細はWikipediaにて。
※注2→ロケ地「伊参スタジオ」(群馬県吾妻郡中之条町)で毎年行われている映画祭。
※注3→JR博多駅リニューアル後、毎年行われている駅前広場のイルミネーション点灯式。毎回様々なミュージシャンが熱唱しており、今年は山崎まさよしが、「One more time, One more chance 」「セロリ」「影踏み」を熱唱。
※注4→福岡ヤフオクドームに隣接するショッピングモール。コモリ家は行ったことありません。
※注5→多感な時期真っ最中な娘さんは、「なかじー」の大ファン。父親と一緒に彼のYoutubeを観ているらしい。
ちなみに「なかじー」は福岡在住のタレント中島浩二さんです。
※注6→2019年2月3日(日)に福岡市動物園で私自身が撮影したものです。

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