一足早く“ふわっふわのかき氷”を食べに行きました。
5月某日。
晴天。本日の気温、26.4℃
(一足早いが)かき氷を食べるには絶好の日和だ。
私が最後に食べたかき氷は、福岡の老舗酒蔵「石蔵酒造 博多百年蔵」で期間限定で販売されてた王道の“イチゴミルクのかき氷”。
昨年の8月、猛暑が続いてた頃でした。
あれから1年も経たないうちに、夏の風物詩(古っ)かき氷を食べる機会が訪れたのも、娘(中二)のお陰。
4年前に家族旅行で台湾を訪れた時に食べた“ふわっふわのかき氷”が今でも忘れられないらしく(えっ?)、つい先日、福岡でもそのかき氷(に近いもの)が食べれることを知り、「ふわっふわのかき氷が食べたい、ふわっふわのかき氷が食べたい」というリクエスト攻撃を私に送り続けていた結果が、今回の出来事です。
(嫁さんにリクエストを送らなかった理由は割愛させていただきます。)
そのようなリクエストがなかったら、私はこの時期にかき氷を食べる事はなかったでしょう。
ということで、その“ふわっふわのかき氷”を提供している「雪の晶」(福岡市博多区上川端町)というお店に行ってきました。
二人っきりで。
一口食べた瞬間、「何?このふあふわ感!」と二人で驚きました。
「本当にかき氷?」と疑うほどの触感にノックアウト。
娘は、「これこれ、台湾で食べたかき氷」と終始ご満悦。
食後のほうじ茶が冷えた身体を温めてくれて、とてもいいアクセントになりました。
店を出た後も、「もう一回食べに行くけんね」と再びリクエストを私に送ってくる娘に、私も終始ご満悦。
二人揃ってとても楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
終わり。
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